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【翔太郎氏の公邸忘年会問題】岸田首相も〝出席〟していた 与野党から批判噴出も…更迭は否定

翔太郎氏の公邸忘年会問題、岸田首相も〝出席〟していた 「顔を出し…あいさつした」と答弁 与野党から批判噴出も…更迭は否定

岸田文雄首相の長男、翔太郎秘書官が昨年12月、公邸内で親族らと忘年会を開き、公的なスペースで記念写真を撮るなど不適切な行動をした問題が〝炎上〟している。与野党から翔太郎氏への批判が噴出し、国会でも更迭要求が突き付けられた。この問題では、岸田首相も忘年会に顔を出し、あいさつをしていたことが明らかになった。

週刊文春が「岸田一族『首相公邸』大ハシャギ写真」とのタイトルで報じている問題。昨年12月30日、翔太郎氏ら親族らが10人以上が集まった公邸忘年会では、かつて組閣時の集合写真の撮影が行われた「西階段」や、首相会見で使用される演台などで、ふざけたような記念撮影が行われていた。

翔太郎氏については、岸田首相の欧米歴訪に同行した1月、大使館の公用車で観光や、土産物購入をしたなどと報じられるなど、騒動が相次いでいる。

26日の参院予算委員会で、立憲民主党の田名部匡代氏は「身内に甘いと言われるようでは、トップリーダーとしての資質に欠ける。厳しく対処すべきだ」と、翔太郎氏の更迭を要求した。

岸田首相は「公邸内には公的なスペースもあることから、適切さを欠いている」「長男に厳重に注意した」といい、更迭を拒否した。

与党内の声も厳しい。

自民党の世耕弘成参院幹事長は26日の記者会見で、「行動を改めてもらいたい」「3度目がないよう努めていただきたい」と言い切った。

公明党の石井啓一幹事長も会見で、「適切とは言えない。大変遺憾だ」「首相の人事権の範囲内だが、国民の信頼を損なわないよう対処してほしい」と苦言を呈した。

こうしたなか、岸田首相の気になる発言もあった。

前出の田名部氏への答弁で、岸田首相は「私も、私的な居住スペースでの食事の場に一部顔を出し、あいさつもした」と語っているのだ。

一連の不適切行動は、翔太郎氏一人の問題なのか。

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