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5.26【米国】大統領選出馬表明したデサンティスはグローバリスト!?

 

今日のテーマは出馬表明したデサンティスはグローバリストということでお送りいたします


数日前アメリカ大統領選挙にロンデサンテスフロリダ州知事がついに正式に出馬表明をしました

普通だったら大統領選挙に州知事が履行を表明するという時は州政府にマスコミを呼んで大々的に記者
会見ということなんですが

全然そうではなくてなんとこのイーロンマスクのTwitterスペースこの音声だけの
Twitterスペースに出演してイーロンとディスカッションすると誰もやったことのない形で正式表明したんです
だからそこにはマスコミなんかいないわけです

もう直接アメリカ国民やアメリカ国民だけじゃなくて私も聞いてましたけど
全世界の人が誰でも聞けるような形で表明したわけですよねで大変評判を呼びました
で今日の動画はまあ今まで何度も言われてることなんです

デサンテスという人は果たしてグローバリストなのか

このアメリカ大統領選挙でこれ以上グローバリストを大統領にしていいのかという声はあります

この反グローバリズムの側から側には果たしてこのデサンティスはグローバリストなのかそうでないのか

この点について今日は考えます

さてこのデサンテスはグローバリストという件に関してなんですけど

これは過去私のチャンネルでも何度か取り上げてるんですが

グローバリストだっていう声がある理由はこのデサンテス州知事のバックにいる存在がグローバリストだからなんです

例えばこれはフロリダフロリダの州政府の何らかのセレモニーの時なんです


けどここにいるのがブッシュ家の人ですよね
ブッシュ系と言ったらネオコングローバリストでこのジェフブッシュが
後ろにいるって事でまあでも後ろにいるのは当然であの前任者ですからもとフロリダ州知事だったので

ただあのジョブブッシュはもちろんトランプは嫌いですけど
今日は党の今回の大統領選挙ではデサンテスを支持するということ言ってますという

ことはこのブッシュ系ブッシュネオコン対このトランプという構造がずっと続いてるんですけど

このブッシュ家側に入るのではないかということですよね

それからデサンテスの後ろ盾がこのポールライアンだと言われて
います共和党の元会員議長だった人です

そしてバリバリのまあグローバリストでバリバリの反トランプという
存在ですこのテーマに関してこの方ピーターナバロン元トランプ政権の時のトランプ大統領の
顧問ですね
この人はもうもうもう筋金入りのトランプ主義者ですけどこの


ピーターナバロが今実際にこの人がやっているPodcastがあるんですよねこういう
ポッドキャストトランプテイキングバーグトランプス


トランプスアメリカということでトランプのアメリカを取り戻すというタイトルの
ポッドキャストやってるんですよねここでつい最近数日前に

あのデサンテスのこの出馬表明に合わせ

「トランプ対デサンテスの対決はハンディキャップ戦である」

っていうタイトルで話してるんですよ

これすごく面白い話してます

どういうことかハンディキャップ戦もちろんトランプの方がハンディキャップがあるんだっていう

そういう意味なんですが

まずこのピーターナバロはこういうことを言ってます

ネバートランプネバートランプとかネバートランパーとかいう存在がアメリカにはいるんですね

トランプだけは絶対に許さないとトランプは絶対にやなっていう人たち

これスタートランプって言うんですけどこのネバートランプの希望の星がデサンテスで
あってついにそのデサンテスが2024年の大統領選のリングに上がった後という風に
ピーター油は言っていてそしてそのネバートランプの中で特にネバートランプ
メディアネバートランプメディアですね


まあアメリカの主要メディアほとんどってかもう全部ネバートランプですけどこの
ネバートランプメディアが支援するだろうともうこれだけでトランプにとっては大変なハンディキャップ戦に
なるんですけど

全米例えばですね全米の世論調査今トランプが圧倒的リードしてるという風に言われてますよね

ただ州ごとで見ると違うんだって言うんですよ
全米の世論調査ではトランプがリードしてるけども

しかしアリゾナとかジョージアとかウィスコンシンなど
激選州ここではデサンテスがリードしてるって言うんですよ

これちょっと州ごとの見てないのでまあピーターナンバーのが言うからそうなんでしょうね

でこの点この全米ではトランプが圧倒的にリードかもしれないけど
激戦州では結構このデサンテスのが勝ってるんだぞとで

本選になったら民主党の候補との本選になったらこの激戦地が大事なんだから
デサンテスのがいいだろうっていうということを

このネバートランプメディアCNNmsnbcFOXABCCBSが
拡散するだろうということを先に見込んでいます

これはあり得ることですね

それからデサンテスはMAGAを装うだろうというのはトランプさんの主張ですけど

自分もMAGAだということを予想だろうとその証拠に
元トランプのスタッフをもう自分の陣営に入れてその指導を受けて
るってですねつまりどういう風に振る舞えばどういうことを言えばMAGAの人たちの支持を取れるか

トランプの支持層を切り崩そうとしています

それからネバートランプって言いましたけどネバートランプメディアだけじゃなくて

他にもネバートランプがいるそれはウォール街シリコンバレーそれから国境解放派

メキシコとの国境を開放してすべきだという

それから中国礼賛派これ全部ネバートランプであり
グローバリストですね

彼らとデサンテス陣営はすでに手を結んでいるということを
ピーターララバロが言っています

それからさらに大きいのがこの人です


ルパートマードック
メディアをですね世界のメディアをこの人はオーストラリア人ですオーストラリアの
グローバリストです

ジョージソロスの次にMAGAが嫌っているマガに嫌われてる人物というのがこの人ですね

でこのルパードマードックが全面的なバックアップをこのデサントにしてるというふうに言われています

マルクの経営の出版社から今年の初めデッサンですが本を出しました出してます

そしてマードックといえばフォックスニュースを持っていてさらに新聞で言うとニューポストを持っている

この保守系のメディアというこの2つテレビで言うとFOX新聞で言うとニューヨークポスト
両方ともマードックの傘下ということでもうこのニューヨークフォックスのニューポストが
全面的にこのデサンテス支援に行くだろう

これもうトランプとしてはまあこれだけ見てもハンディキャプセンですね

さらにはデサンテスの政策で


共和党の大統領候補の選挙予備選でこのカードを売ってくるだろうっていうのがこれです

トランプワクチンです

YouTubeでなかなか言いにくいテーマなんですけど

デサンティスの対トランプの最強のカードになります

このトランプワクチンだというのはこれこの今のこのワクチンパンデミックのワクチンを作ったのは

トランプ政権の時のトランプ大統領ってことになります

でそれが世界中で今大問題を起こしている

それに対してデンサンテス州知事はフロリダ州でこの強制接種を拒否して拒否した勇敢な選手として自らを位置づけるという
風に言われるという風に考えられます実際そうだったのでこれはまあ事実としてそうですね確かにね

そしてこのこのトランプワクチンを作ったこのパンデミックの接種これを作ったのは確か
にトランプ政権です

トランプ政権のオペレーションワークスピードというものでしたね

大統領の肝いりでやったわけですよね普通何年もかかるワクチンの開発これを
記録的な速さでワクチン製造に成功した

しかしこれこの時にこの時にホワイトハウスにいたトランプの顧問だったピーターナバラが言うには

「しかしトランプ大統領はファウチ博士などをこの側近周りにいたホワイトハウスの側近というか

スタッフに嘘をつかれていたんだとこれが問題の接種だってことを聞いてなかったんだとそれを私は知っている

私はそこにいたからだ」

という風にこのポッドキャストで言っていました

「きっとトランプはトランプのの政策としてはもしデッサンテスがこのカードを切ってきたら
トランプはいや彼らは嘘を言っていたんだとそして私が大統領に復帰したら彼らを逮捕するという風に約束するとこう言う
だろうと」

まあそういう話になってんでしょうね
トランプさんとこう言うだろうとそうすると逆にこの彼らを逮捕するっていうこの話
は多くの有権者特に民主党の支持者の心を掴むだろうというふうに流れは言っています


それから最も可能性が高いシナリオということでこのデサンティスにしても

それからすでに大統領候補として声を上げているニッキー・ヘイリー元トランプ政権の時の国連大使
など彼らは彼ら彼女らはこのグローバリストなバッグでお金出してるんですよねこの
グローバリストの出資する候補者なわけですで
グローバリストの側からするとトランプを弱体化させるためにはどんな手段でも使う
多分さっきのこのワクチンカードを使ってくるだろうと
大統領の本選でとにかく民主党が勝てばそれでいいのでグローバリストからしてみたら
そのために彼らはそのための道具にしかすぎないんだと
なのでこの彼らはグローバリストの道具としてトランプを弱体化させるためにありと
あらゆる手段どんな手段でも取ってくるだろうということを言っています

ここまでがナバノンの見方でこれ総合するとやっぱり
あの今日のテーマでサンテスって人はグローバリストという風に見るべきでしょうと私も思います

デサンテスってという人をどういう風に見るか人柄とか考え方をどう見るかってことで

ちょっと前の記事なんですがエコノミスト月刊誌のエコノミストが3月1日に


デサンティスの外交政策を求めてっていうタイトルで重要な記事を出してるんですよでここで
このミスが何を言ってるかっていうとデサンティスは抜け目のない政治家である
という言い方をしてます

ここは注目すべきかなと思いました
抜け目のない生活政治家だとどういう意味かというと戦略的曖昧さっていうのを貫いている

戦略的曖昧さすごくでサンテスって言うと特にこのパンデミックの時に大活躍されたわけですよね

この時の強硬な姿勢からはっきりものを言う人のように見えるけど実は
抜け目がない戦略的に曖昧にするでそれによってこの党内共和党の党内のすべての
派閥いろんな派閥があります共和党の中にその全ての派閥にアピールするだろうと
すべての派閥っていうのはまずMAGAがいる
これみんなトランプ支持に全員が行くように見えてここを切り崩すだろうと

それからもちろん大口寄付者これ大事なわけですよね大口もいる
それから宗教右派もいるこれもトランプの支持者なんですけど

これ全てにアピールするだろうというそういう意味で抜け目がないんだと

具体的な例としてレサンテスが今年発刊した著作レパードマートックの出版社から
出した本を見るとその本の中で彼が書いてるのは

まずネオコン批判をしてるブッシュ家というネオコンがバックについていながらちゃんと

ネオコンを批判をしてるんですよね

それからトランプの政策にほぼ賛同してるわけです

この本の中でトランプの批判なんかしてないんですよ

トランプの政策に賛同して例えば貿易の保護主義的な貿易これトランプがやりましたけど称賛してます

メキシコ国境の壁の建設これは当然だって言ってます

下院議員時代はデサンテスはこのメキシコの壁の建設には反対票を出してるんですけど

この本の中では当然だって言ってます

それから国内国内の製造業アメリカの製造業が中国に移転したのを誤りだって言ってる

国境を開放するのはそれはもうおかしいって批判してる

トランプの政策を基本的に一緒でで賛同してるわけですよね

しかしですね
しかしこのエコノミストの見方で言うと
デサンティスの下院議員時代州知事になる前に下院議ました下院議員時代2014年トランプ大統領になる前の
時代ですねオバマ大統領の時このオバマ政権の時に2014年にロシアのウクライナの併合がありました

クリミアの併合がありましたクリミアのウクライナのクリミア併合があった

これを全世界が批判したっていうかオバマが批判したわけですけど

そのオバマのウクライナ支援これに賛成してるんですね

つまりこの時はあの対ロシアに対してタカ派反ロシア反プーチンだったんです

でさらにオバマのTPPにも賛成している

中絶に関してはほとんど触れていない

トランプの1月6日事件これについては全く触れてていないというように

トランプファンを怒らせることは何も言わないんですよ

でもちろんグローバリストの的なことも言ってるし非常に戦略的な曖昧さをやっている

そして何よりもトランプへの攻撃はしない全くしないですね

というのはトランプの人気があまりにも高すぎるからです

それだからトランプ批判をしないでこれはニッキー・ヘイリーも一緒ですね

立候補表明した後に記者からあなたとトランプの違いは何なんですかって聞かれても

そういう質問に答えません交わしました交わしますということで

現時点ではこのトランプ批判ってのは全くしないこのように戦略的曖昧さを貫いていますで

そういう意味でこの人はしたたかですね

非常にしたたかだと思いますでちゃんとバックにグローバリストをつけているというという風に言えるのではないでしょうか

最後にこのエコノミストが直近の記事で5月25日そういう中で
エコノミストはトランプが共和党の候補になる可能性が非常に高いというふうに
結論づけています

ただエコノミストですから
アメリカのメディアがこれからどういう風に持っていくのかこのナバラが
危惧してるように全面的にデサンテスの応援の方向に回るのは火を見るより明らかなんですよね

現時点で世論調査ではトランプが圧倒的にリードしていますが

これがどう影響していくのか注目です

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