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文春砲❣ジャニーズ性加害“放置”に櫻井翔、中丸雄一が決起!!

〈闘争24年の小誌だけが書ける〉ジャニーズ性加害“放置”に櫻井翔、中丸雄一が決起

 「週刊文春」編集部
遂にジャニーズ事務所が動いた。5月14日、藤島ジュリー景子社長が、ジャニー喜多川氏の性加害の説明をしたのだ。だが自身は「知らなかった」と語り、第三者委員会の設置は見送りに。なぜこのような内容で終わったのか。

 

▶ジュリー「知らない」では済まない側近の法廷証言

 

▶第三者委員会設置に反対した大物タレントの名前

 

▶実名告白でカウアンに起きたことと2人の新告発

 

▶国会が動いた 児童虐待防止法改正で再発防止を

 5月14日正午、今にも雨が降り出しそうな曇り空の下、品川駅港南口に、

1台の黒いワンボックスカーが停まった。

降りてきたのはKAT-TUNの中丸雄一(39)。

日本テレビの『シューイチ』の生放送を終え、

新幹線に乗ろうとするところだった。小誌記者が中丸に声を掛ける。

「ジャニー喜多川氏の性加害」にもっとも踏み込んで発言したニュースキャスターは誰だったか

メディアが報じてこなかった過去との向き合い方に差異も

5時間前

genre : エンタメ芸能社会

 5月14日(日)の夜、ジャニーズ事務所が創業者で前社長の故ジャニー喜多川氏の性加害について、藤島ジュリー景子社長の動画と文書を発表して公式に謝罪した。

 それを受けて、これまで沈黙を貫いてきたテレビ各局も、ニュース番組や情報番組で一斉に報道した。では、各番組のキャスターやコメンテーターは、ジャニー喜多川氏の性加害についてどうコメントしていたのだろうか。NHKと民放キー局の番組をチェックした上で、それぞれの報道スタンスを検証したい。

スタジオで「受け」のコメントをしているか

 ニュースを伝える際に、番組としての“姿勢”を示すことはとても大事だ。重要なニュースになればなるほど、スタジオでキャスターらが視聴者をリードしていくことが求められる。ストレートニュースとして扱い、スタジオで何のコメントもしなければ、それほど重要なニュースではないという視聴者へのメッセージになる。

 ジャニーズ事務所の“性加害”が長く大きな問題として扱われなかった経緯には、5月11日のTBS「news23」の小川彩佳キャスターが言及したようにテレビ局始め「メディアの責任」はけっして小さくない。その点は、性被害にあった元ジャニーズJr.のカウアン・オカモトさんらが訴えていたことでもある。

田中正良キャスター(NHK総合「ニュースウォッチ9」5月15日より)

 テレビのバラエティー番組などで繰り返し頻繁に伝えられる「やさしくて面倒見のいい」という「ジャニーさん」像。それが多くの若い子どもたちをジャニーズ事務所に誘い、その結果として“性の餌食”に追いやってしまう時期が長く続いてきた。

 被害者の数はどのくらいになるのか。まだ全容はわからないにせよ、“性加害”にテレビも加担していたことは事実だろう。また、“加害者”が死亡したからといって、過去の罪が免責されるわけではない。

「同じ責任を、伝える側としても今、感じています」

 キャスターやコメンテーターのコメントが通常あるにもかかわらず、何のコメントもしないままで「謝罪」のニュースを伝えて終わった番組は、創業者による“性加害”の事実を「知りませんでした」と言って自らの責任を取ろうとしないジャニーズ事務所の経営陣やスタッフと同じで、「加害者側に立ってる」と言えるのではないか。

次のページ「ファンや私たちが迷いなく夢を見続けられるようにしてほしい」

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