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「LGBT理解増進法案」自民党、反対多数なのに 、部会長に一任に 党内保守派に配慮

LGBT法案を自民了承 保守派配慮

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「LGBT理解増進法案」自民ようやく了承 大議論の末、部会長に一任に 党内保守派に配慮

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性的マイノリティへの理解を促す「LGBT理解増進法案」をめぐって、自民党は保守派に配慮した修正案を了承しました。

ココがポイント
  • LGBT法案を巡る動きは?

    自民党内では2021年、超党派で合意した法案の「差別は許されない」との表現に根強い反発があり、「不当な差別はあってはならない」と修正したうえで、議論が行われていた。

    出典:FNNプライムオンライン(フジテレビ系)

     

     

     

  • 性的少数者を巡る自民党内外の動き

    出典:朝日新聞デジタル

     

     

     

  • 自民、サミット前提出方針 LGBT法案

     

     

    コメント

     

    こんな大きな法案をサミット前とか時間を区切ってやるべきではなかった。 駐日米大使が日本の政界や財界に働きかけているらしいが完全に内政干渉である。当のアメリカも民主党は推進派だが共和党の反対で連邦法としては成立していない。 もし成立させる場合でも、性自認の人が温泉や銭湯で自認している方に入ることを主張したり、公衆トイレで自認している方を使用したり、女性と性自認している元男性が女子のスポーツ種目に出ようとした時の対応を法律できちっと決めておいてほしい。 これがないと後々混乱するし、安易に国際標準に合わせればいいというものでもないと思う。

     

    法案推進派の議員やマスコミがLGBT理解促進法案はG7の全ての国に在り無いのは日本だけと言っていますがアメリカにもヨーロッパ諸国にも無い事が明らかになりました。 国民をだましてそんな法律を充分な議論も無いま人権保護と叫んで強引に制定する事の法案が国民不在で許せません。

     

    歌舞伎町のジェンダーレストイレでは性被害に迅速に対処できるように警備員を配置しているという。 人権を守るための法案が新たな危険性を生み出し警備員を雇うコストが増えるとは本末転倒。

     

    この法案、国民全体のどのくらいの人が必要と感じているんだろうか? 単純に欧州の価値観を国が国民に押し付けている法案で、江戸時代に男色が普通だったり、TVでもGがそれこそ昭和の時代から普通に活躍する国に必要なのか? 男女問わずだけど、生物学的に生まれ持った能力を放棄できるような法案を認めるべきなんだろうか。 とてもじゃないけど賛成できない。差別とかそういう次元の問題ではないような気がする。

     

    差別はダメだけど区別はしたいね。 最終的に、性自認が是となったとき、そもそも風呂もトイレも男女って無くなるよね? 性的マイノリティの保護のために「その他」の大多数が、我慢させられることが正解なのかね。 自認なら、見た目男性の方が自認する性は女性ですって普通に女湯に入ってくることを諸手を挙げて許容するんだよね?

     

    LGBT問題に限らず寄り合い所帯の自民党は中道右派と保守派(守旧派)にきちんと別れた方がスッキリするんじゃないかな。選挙民にとってもそれだけ選択肢が増えて異常に低い投票率も少しは上がるような気がするんだけどね。小選挙区制では難しいのだろうか。

     

    G7前までに整わせるメリットはたしかにあると思いますが、根本的には時期よりもまず国内でちゃんとした地盤固めが出来てからですよ。 大事な問題でこのままでは人権を守られない方々がいてしまうのも現実だが今に始まったことではなく議論が起こされるのが遅かったことが問題。 しっかりと中身が熟されてもいないのに時期を優先し先走りトラブルや火種を生む結果になれば各国にもっとおかしなイメージを与えかねません。

     

    反対派が多数の話し合いの場で部会長が突然「私に一任されたという事で」と強引に馬を収めたのが事実でそれってもう民主主義じゃねーよなと思う。当方、安倍さんがご存命の頃まではなんだかんだで自民党支持でしたが岸田政権になってから国民民主支持に変えました。

     

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