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真正保守『小さな政府化路線を「国民を守る政府路線」へ転換しよう』三橋貴明

真正保守『小さな政府化路線を「国民を守る政府路線」へ転換しよう』三橋貴明

 

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「我々は今こそ資本主義の本質を知らなきゃいけない」(前半)三橋貴明 AJER2023.4.18 令和の政策ピボット呼びかけ人に「呼びかけ人」に慶應義塾大学商学部准教授 岩尾俊兵先生が加わって下さいました。また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を!

 

移民政策に賛成する自民党議員は二度と「保守」を名乗るな!

 

[三橋TV第701回]三橋貴明・高家望愛

 

地震で起こされました。 都市直下型でないように、津波が発生していませんように、と願いながら起き出すレベルの揺れでした。(わたくしが暮らすマンションのエレベータが停まった)

首都直下型地震の30年以内の発生確率は、70%。「起きるもの」として考えなければならない確率です。 それにも関わらず、日本政府はデフレを継続させ、仕事が不足する地方から東京圏への人口移動を止めようとしない。東京一極集中のリスクは、時が過ぎるたびに上昇していっています。

というわけで、ご存じの通りわたくしは長野県飯田市に移転する計画を進めています。リニア新幹線開通が某知事のせいで遅れそうな状況ですが(完全にポジショントークになるので、これ以上は言わない)、リニアとは無関係に移住することにいたしました。 東京(品川)から片道(車や鉄道で)最短3時間半ですが、まあ、何とかなるでしょう。

現在の日本は、「緊縮財政、東京一極集中、小さな政府化、公的サービスの民営化・自由化」 という、政権が推進している政策が、国民の安全保障を露骨に壊していっている状況にあります。しかも、本来「小さな政府化」は減税路線のはずが、(消費税等の)増税路線となっている。最悪中の最悪なのですよ。「国民の安全」 と、「小さな政府化」 が全く両立できない状況になっている。特に「小さな政府化」は政府の各政策の思想的バックボーンになっています。小さな政府化とは、「いざというときが来ても、政府は国民を守りませんよ」 という話であるため、我々は自営を迫られています。自営しつつ、小さな政府化路線を「国民を守る路線」に切り替えなければなりません。

ここで、「じゃあ、政府なんていらん!」と主張する場合、万人の万人に対する闘争の世界を覚悟しなければなりません。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆お続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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