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日韓の重大懸念「親米媚中」岸田政権の危うい急接近、尹政権の狙い❓7~8日に訪韓、首脳会談

日韓の重大懸念「親米媚中」 岸田政権の危うい急接近、尹政権の狙いはあくまで「北の核への対抗」中国への配慮も 7~8日に訪韓、首脳会談

岸田文雄首相は7~8日に韓国を訪問し、尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領との首脳会談に臨む。核・ミサイル開発を続ける北朝鮮や、軍事的覇権拡大を進める中国を見据えて、日本と韓国、米国の安全保障協力を加速させる狙いだ。ただ、韓国側は、海上自衛隊哨戒機へのレーダー照射事件などのケジメを付けていないうえ、岸田首相による「歴史問題での譲歩」に期待を高めているという。ジャーナリストの長谷川幸洋氏は、日韓両国に存在する「対中包囲の重大懸念」に迫った。

岸田首相が7日から韓国を訪問し、尹大統領と会談する。北朝鮮や中国を念頭に、安全保障面の連携強化を図る狙いだ。しかし、北朝鮮はともかく、韓国は対中牽制(けんせい)で頼りになるのか。過度な期待は禁物どころか、危険だ。

岸田政権はこのところ、尹政権に急速に接近している。尹氏はいわゆる「元徴用工」問題の解決策を発表した後、3月16日に訪日し、岸田首相と会談した。首相は東京・銀座のすき焼き店「割烹・吉澤」での夕食会だけでなく、近くの洋食店「煉瓦亭」で2次会まで開いて、もてなした。

岸田政権は19日から広島で開催されるG7(先進7カ国)首脳会議にも尹氏を招待しているので、2カ月の間に3回も会談することになる。異例の手厚さだ。

バイデン米大統領(ロイター=共同)

背景には、尹政権が、文在寅(ムン・ジェイン)前政権と違って、外交の舵を日米寄りに切ってきた事情がある。

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尹氏は4月26日に訪米し、ジョー・バイデン大統領との米韓首脳会談で、新たに「ワシントン宣言」を発表し、同盟強化に動いた。

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