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女性宰相へ高市早苗氏・独占インタビュー「安倍総理に電話できないのは本当にさびしい」ZAKZAK

女性宰相へ「国会追及はトレーニング」高市早苗氏・独占インタビュー「不条理にきちっと戦う」「安倍総理に電話できないのは本当にさびしい」

――今国会では、放送法の政治的公平性をめぐり、総務省から流出した「行政文書」問題で野党の追及を受けた

「まるで、頭上を飛ぶドローンがサイバー攻撃を受け、荷物の桃の缶詰が頭に落ちてきたような、驚きに満ちた出来事だった。最終的には立憲民主党の質問者が『要は当時、高市総務相と高市大臣室はスルーされていた』と結論付けていたが、頭越しの出来事だったのだろう」

――あの騒動は何だった

「今回の文書は8年ほど前、総務省で書かれ、過半数が作成者不明だ。私に関わる文書も、作成者と作成日時が不明とか、文書に記載された日時より後に作成されたことが判明したケースもあった」

――作成の目的をどうみる

「文書を見た瞬間に『理解』できた部分もある。時系列が事実なら、私の部屋に(総務省の)局長が来たとされる4日後には、礒崎(陽輔首相)補佐官のところに行かなければいけない。そこで、『高市大臣に報告してないのか』となったら大変だ。報告をしたようにしなければいけなかったのだろう。同様に『(安倍晋三)総理に話が通っていないのか』となっても困るので、総理と私が『電話会談した』ことになったのだろう」

「総理と電話会談するアポを大臣室長や参事官に頼んだというくだりもあるが、いつも自分のスマホで電話していた。私の中で、一点の曇りもない。恐らく、『困りに困った』職員がつくったのだろうと想像する。私が間違ったことをしたなら正直に言うし、謝罪もするが、当時の大臣室メンバーに聞いてもあり得ない話だった。そこは自信を持って答弁した」

――国会答弁に追われた

「総務省は他府省の大臣の答弁書を書けないし、内閣府も8年前の他省案件の答弁書は書けないので、私が書いた。毎日午前4時ごろまでパソコンを打ち込み、1、2時間寝て国会という日々が続いた。ある日突然、高熱が出て、せきが止まらなくなった。生涯で一番重い風邪をひいた。解熱剤とせき止めを飲み、パソコンを打ち過ぎてけんしょう炎もひどくなり、とにかく体がきつかった」

――心労で痩せたとの声も

「痩せたとしたら、うれしい(笑)。自公与党の議員さんから、次々にお菓子をいただいた。名刺に『がんばれ』『負けるな』などと書かれた差し入れが、たくさんきた。答弁書を作りながら、夜中の2時、3時にそれを食べていたのでスカートはパンパンだ。ありがたく、食べ物には困らない3月だった」

「政策実現にエネルギーを使いたいが、不条理なことで責められれば、きちっと戦いたい。疲れ切ったとき、『安倍総理に電話したい…』と、しみじみ思った」

――安倍氏は今も存在感がある

「史上最長の総理を務め、国内外の幅広い人脈と深く交流した。『地球儀を俯瞰(ふかん)する外交』。世界中のさまざまな動き、思惑、一人一人の政治家の性格までつかんでいた。代わりがきかない喪失感がある。本当に困ったとき、『安倍総理ならどうする?』と、電話をする相手がいなくなってしまった。これが、本当にさびしい」

――「女性初の宰相に」と期待する声がある

「それで言えば、総務省文書の一件は『トレーニング』だった。どんどん、ずぶとくなっていく。安倍総理の知識、センスには追い付けないが、外国政府要人を迎え、仲良くなるのは大好きだ。経済安保担当相になって、名指しで会いに来られる要人も増えた。やりがいのある仕事なので、力を尽くす」

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