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5.01 真正保守『真の「食料安全保障強化」とは?』三橋貴明

5.01 真正保守『真の「食料安全保障強化」とは?』三橋貴明

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「我々は今こそ資本主義の本質を知らなきゃいけない」(前半)三橋貴明 AJER2023.4.18 令和の政策ピボット呼びかけ人に「呼びかけ人」に慶應義塾大学商学部准教授 岩尾俊兵先生が加わって下さいました。また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を!

 

財務省は狂った  なぜ、外貨建て国債を発行するのか、意味が分からない!

 

[三橋TV第696回]三橋貴明・高家望愛

https://youtu.be/Wd0t8Ec6_A0

安全保障の「胆」は、「平時における供給能力の余裕」 です。 図の右側、デフレギャップでなければならないのです。 平時の過剰供給能力こそが、非常時に我々を救う。

それにも関わらず、我々は平時の余裕を、「ムダ!」 と、決めつけ、削りに削った。土木、農業、エネルギー、医療、全てそうです。(防衛は、表向きは「ムダ」という声は小さかったように思えますが、結局は十分な予算をつけず、平時に共食い整備をする軍隊になってしまった)

【インフレギャップとデフレギャップ】

http://mtdata.jp/data_46.html#Gap

安全保障においては、「非常時の対応」も重要ですが、それよりも「平時の余裕」の方に重点を置くべきなのです。理由は、貨幣は政府が発行すれば済みますが、供給能力はそうはいかないためです。『有事の食料確保、法整備へ 輸入停止や凶作 増産や売り渡し、首相指示可能に 政府は紛争による輸入停止や凶作で食料供給が滞る事態に備えた対応策を整える。農家や事業者に穀物の緊急増産を求めたり、国が売り渡しを命じたりするための新法を検討する。日本は食料自給率が低く、輸入に頼る。供給網の混乱や台湾有事などに備え、食料安全保障の向上に取り組む。(中略)

調達先の多様化や、有事の代替先確保も重要になる。自給率の引き上げも欠かせない。増産に対応できるように農業事業者の競争力を高め、使える農地を減らさない取り組みも必要になる。』

 

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お待たせいたしました!三橋 貴明×茂木 誠氏『特別対談』

世界を最も変えてしまった男 ジャン・ジャック・ルソーの真実 (後編)が公開になりました!

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Source: 三橋貴明氏ブログ

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