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文春砲❣岸田首相襲撃 木村隆二容疑者が依頼しようとした弁護人は宇都宮健児氏だった

爆弾で岸田首相襲撃 木村隆二容疑者が依頼しようとした弁護人は宇都宮健児氏だった

「週刊文春」編集部

1時間前

source : 週刊文春 2023年4月27日号

genre : ニュース政治社会

 4月15日、選挙応援のために和歌山県を訪れた岸田文雄首相に対し、爆発物を投げつけ威力業務妨害の容疑で現行犯逮捕された無職・木村隆二容疑者(24)。木村は逮捕後、「弁護士が来てから話す」と言って完全黙秘を貫いていると報じられたが、実際は真っ先に、ある人物の名を口にし、弁護を依頼しようとしていたことが「週刊文春」の取材で分かった。
送検される木村隆二容疑者 ©共同通信社

宇都宮氏に事実関係を確認

「宇都宮健児先生を呼んでください」

 逮捕され、和歌山西警察署に連行されると、木村はこう訴えた。宇都宮氏といえば、日弁連の会長を2010年度から2011年度にかけて務めた斯界の大物だ。2012年、2014年、2020年と東京都知事選に野党の支援を受けて出馬したが、三度とも次点に終わっている。弁護士業務の傍ら、一般社団法人反貧困ネットワークの代表理事や、脱原発政治連盟の呼びかけ人に名を連ね、反貧困、脱原発を旗印として活動している。

事務員が留守電に残されたメッセージを聞くと…

「私の事務所に和歌山県警の西警察署から連絡があったのは4月15日の土曜日、逮捕後のこと。ただ、私は土・日は事務所に出ておらず事務所自体も閉めているので、留守電に気が付いたのは17日の月曜だったんです。事務員が留守電を聞いたところ『木村さんが弁護を依頼したいと言っている』と。その後、17日の午前に再度、警察から連絡があり『もう別の弁護士と会ったので』とのことでした」

取り押さえられる木村容疑者 ©時事通信社

――今後、弁護を引き受ける考えはある?

「正直、難しいと思います。全国からこうした連絡を頂くことがあるのですが、私は東京だし、かなり多忙です。対応が難しいので、できるだけ地元の弁護士会を利用してほしいとお断りしているのが現状です。(木村容疑者の)動機がまったく分かりませんしね。もちろん面識はありません」次のページ準備書面には<民主主義への挑戦は許されるべきではない>

準備書面には<民主主義への挑戦は許されるべきではない>

 木村は昨年の参院選の公示日である6月22日付で、「年齢などを理由に参院選に立候補できなかったのは不当だ」とし、「精神的損害を慰謝するに足りる慰謝料は、10万円を下回らない」と主張して、神戸地裁に国家賠償請求訴訟を起こしていた。昨年10月に提出された準備書面には、〈岸田内閣は故安倍晋三の国葬を世論の反対多数の中で閣議決定のみで強行した。このような民主主義への挑戦は許されるべきものではない〉などと記していた。

家宅捜索を受ける木村容疑者宅 ©時事通信社

4月19日(水)12時配信の「週刊文春 電子版」および4月20日(木)発売の「週刊文春」では、木村の実父の告白や、実兄との事件直後のやり取り、同級生らが明かした「中学での変化」や、最近の暮らしぶりなどについて、5ページにわたって詳報している。 

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