【ネット激震!『え?ニトリ執行役員?』衝撃の事実を海乱鬼パパが大暴露ぉ!『ここでまさかの親中企業ニトリがキタぁ!さぁアルフィヤ応援する?立憲民主党応援する?』】千葉選挙で自民応援団分裂!さぁどうする?
①自民党推薦で千葉5区の衆議院選挙の補選に出馬している英利アルフィヤ氏の父は英利アブライティ氏
②アブライティ氏はニトリホールディングス執行役員。
③執行役員だった2019年3月31日~4月5日の間に行われた、中国のインターネット企業テンセント(WeChat・QQの運営会社)が経営しているメンバーシップ制の新世代起業家コミュニティ「青騰匯」(チン テン フエイ)の第3回日本訪問会でゲストとして対応。
④③には、河野洋平氏・河野太郎氏のファミリー企業でもある伊藤忠商事もゲストとして対応。
「政治とカネ」に冷めた声も 「驚かなくなった」 千葉5区補選告示
「政治とカネ」を巡る問題が引き金となった衆院千葉5区補選が11日に告示され、12日間の舌戦が始まった。初日の街頭では「政治とカネ」を取り上げるかどうか、どう言及するかで各候補に温度差が見られた。政治資金問題で自民党を離党した薗浦健太郎元衆院議員が議員辞職したのは4カ月近く前のことだが、「政治とカネ」は古くて新しい問題でもある。有権者はどう受け止めているのか。 薗浦氏は政治資金パーティーの収入などを正確に書かず、政治資金収支報告書の収支を実際より少なく記載したとして、政治資金規正法違反(虚偽記入、不記載)の罪で2022年12月、東京簡裁から罰金100万円、公民権停止3年の略式命令を受けた。同月に議員辞職し、離党した。 自民党新人の元国連職員、英利(えり)アルフィヤ氏(34)はJR市川駅前で第一声に臨んだ。薗浦氏の事件には一切触れず「和の精神をベースとした優しい社会を作っていくために頑張りたい」「安心できる生活を守るため、憲法に自衛隊を明記し、わが国を守る覚悟が必要だ」などと訴えた。 国民民主党新人の元浦安市議、岡野純子氏(44)は東京メトロ浦安駅前の演説で「皆さんは冷めきっている。『冗談じゃない』という声を何度も聞いた」と事件に言及。一方で争点について「『政治とカネ』に終始してはならない。暮らしを良くしていくにはどうすればいいか。前向きな話をしたい」と語った。 政治家女子48党新人で元信用金庫職員の織田三江氏(41)は市川駅前の第一声で事件には触れなかった。「いま、議員は男性ばかり。女性を増やしたい。女性目線で国会に生の声を届けたい」と力を込めた。被選挙権の年齢引き下げにも触れ「18歳から立候補できるようにしたい」と述べた。 立憲民主党新人で元県議の矢崎堅太郎氏(55)は浦安駅前の演説で、補選のきっかけが薗浦氏の事件と辞職にあったことを改めて強調。15分の演説の3分の1超を「政治とカネ」を巡る問題に費やし「これまでの自民党の政治にノーと言える選択をしてもらいたい」と支持拡大を訴えた。 日本維新の会新人の一般社団法人代表、岸野智康氏(28)は市川駅前の第一声の冒頭で事件に言及した。「わずか2年前に当選した議員による不祥事で選挙が行われる」と強調。そのうえで「古い政治を壊して新しい政治を進めるために、まっすぐに改革を進めていく」とアピールした。 共産党元職、斉藤和子氏(48)はJR新浦安駅前の演説で「政治とカネ」の問題には触れなかった。一方で税金の使い道について「みんなが必要とする医療や介護、教育に優先的に税金を使って、先々の安心を生み出す政治を作っていきたい」と述べ、最低賃金の引き上げなどを訴えた。 補選にはこのほか、無所属新人の元市川市議、星健太郎氏(43)も立候補を届け出た。 有権者からは、薗浦氏の事件を巡る厳しい意見が聞かれた一方で、冷めた声も少なくなかった。より生活に密着した政策の議論を求める声も相次いだ。 2歳の子どもがいる主婦(45)は「汚いことをやっている場合じゃない。庶民の身近で必要なことにお金をかけてほしい」と苦言を呈した。70代の無職女性は「自民党を支持してきたがしっかりやってくれるなら他党に任せてもいいと思っている」。一方で街頭演説に耳を傾けた主婦(74)は「政治資金問題はピンとこないので、今回の投票先を決めるうえでも気にしない。福祉関係の政策を充実してほしい」と望んだ。 少子高齢化対策に注目しているという20代のアルバイトの女性は「なかなか対策が進まない理由がわからない」と嘆いた。60代の無職の男性は「国会議員による『政治とカネ』の問題が続き、もう驚かなくなってきた。ただ私は、投票を通じてきちんと意思表示したい」と話した。理容業の男性(78)は「社会の底辺にいる人たちに優しい政治をしてほしい」と与野党に注文をつけた。【安達恒太郎、木村健二、福島祥】