2023.4.13スクープ!【ウクライナ】ゼレンスキーはロシアからウクライナ軍の燃料を買っていた
皆さんこんにちはそしてこんばんは
及川幸久です今日のテーマは
「シーモア・ハーシュのスクープゼレンスキーはアメリカの金でロシアから
安い燃料を買っていた」
ということでお送り
いたしますぜひお付き合いください
シーモア・ハーシュはアメリカの伝説のジャーナリスト
そして今年の2月にあの昨年起きたノルドストリームの爆破事件
その犯人を暴いた大スクープをした人ですねでこの人
がまたさらなるスクープとしてゼレンスキーウクライナの
ゼレンスキーの汚職の実態を提示しました
それがちょっとびっくりするなら内容なんですね
アメリカからもらった金でロシアから安い燃料買っていたというそういう話なんです
けど今日はこれをお送りします
本題です
昨日4月の12日
シーモア・ハーシュが次のスクープを出してきましたそれが
「敵国との商売というタイトル」
TRADINGwiththemyどこかっていうと当然ロシアですよね
ロシアとトレーディング商売一体何のことかというと
これはゼレンスキーがロシアから燃料買ってるって話なんですよ
ここで出てるのはキエフで汚職が横行しウクライナ国境に米軍が集結する中
バイデン政権はこの紛争を終結できるのかっていうそういう
サブタイトルが出てるんですが
このキエフの2つ2つのポイントがあるんです
キエフでの汚職
そして
ウクライナ国境に米軍が来てる
っていうこういう話なんですよ
2つとも大スクープです
そもそもシーモア・ハーシュ
という方
2月の8日にまず最初の
大スクープを出してきたんですねこれが
昨年9月起きたノルドストリームの爆破事件
この犯人は誰でもないバイデンなんだという話でした。
その1ヶ月後にニューヨークタイムズがいやいやあの
そんなバイデンがやったわけじゃなくて
これは新ウクライナ派のグループがやったんですと
国家がやったわけじゃありませんよという
全く別の情報をまあこれもスクープとして出してきたんです
ニューヨークタイムズが
ところがその後その直後に今度はまたがこの
さっきのニューヨークタイムズの
スクープに見えるものこれ自体が実はシーモア・ハーシュ
バイデン政権の隠蔽なんだとあれは全くの嘘で
自分たちがやったことを覆い隠すために
ニューヨークタイムズに全然違うまあ全く
嘘の内容を書かせていたんだということを
バラしたんですよね
こんなことがずっと今起きてるわけですよそんな中で
今回はゼレンスキーはアメリカの金でロシアから
安い燃料を買ったというそういう内容なんです
どういうことなんでしょうか
ウクライナ政府の燃料購入の話です
ウクライナ軍を動かすためには燃料が必要ですそれが
ディーゼル燃料だって言うんですね
あの軍の車だとか戦車を動かすための
ディーゼル燃料これをですね
アメリカ人納税者の金で賄うようになった
バイデン政権からお金もらってるわけですよね
お金もらってるそのそのお金っていうのは
アメリカ人が納税したお金それで
それによってディーゼルディーゼル燃料を買うことに
なっている全く同じことが例えばアフガニスタン戦争でもあったわけです
アフガニスタン戦争をアメリカがやっていたでこの時に
現地でこのディーゼル燃料を買ってたわけなんですけど
この時いくらで買ってたかというと一ガロンのあたり400ドルだったんですね
400ドルってとんでもなく高いんです
アメリカの国内だったらこれの4ドルぐらいなのがなぜか400ドル
しかしこの1ガロン400ドルっていうのアメリカ政府ペンタゴンが支払っていたわけです
しかしそこに差額があるこの差額は
アフガンがの現地で横領されていたというのが過去にあるわけです
全く同じことが今はウクライナで起きているというそういう話です
まずですねそのその話の中でその話の中で
この差額がどうやって生まれるかって話なんですけど
ゼレンスキーがこのディーゼル燃料をロシアから購入してるからなんだと
戦争してる相手ですよ
ロシアは戦争中の相手から燃料を買う
もちろんプーチンから買うわけじゃないんですよね
ロシアの業者から買ってるわけですよ多分あの
ロシア政府にわからないようにっていうか
なんていうか直接買ってるんでしょうなぜ
かというと安いからです
ディスカウント価格だからですこのロシア
から買えばとするととするとあのアメリカ政府が
ゼレンスキーに1ガロンあたりいくらというお金を渡してるか
それは分からないと書いてありました
わからないけどさっきみたいに
仮にアフガニスタンのように1ガロンあたり400ドルを渡してたとして
しかしロシアから買えば1ガロン4ドルで買えるすごい下がりますよね
これが横領なんです
やってたのはこのゼレンスキーとその取り巻きです
ゼレンスキーズその取り巻きはアメリカ
からディーゼル燃料の予算を受け取る
受け取って一方安いロシアの燃料を買う
差額が数百万ドルあったって書いてあります
数百万ドルを着服してきたわけですつまり
アメリカを騙して儲けたということです
ちょっとわかりにくいかもしれないので
逆にわかりにくいかもしれませんけど
バイデンがいてでゼレンスキーと取り巻きがいてでロシアの燃料業者がいますこの関係です
まずバイデンがバイデンは国民の納税のお金
これをこれをゼレンスキーとその取り巻きに上げています
それが闇資金となってそのお金のごく一部を使って
安いロシアの燃料業者からディーゼル燃料を買ってるわけです
ロシアのこの業者にはディーゼル燃料の販売利益が当然のごとく落ちます
ここは儲かるそしてゼレンスキーはバイデンからもらったお金を全部使ってるところか
ほんの一部しか使ってないこれが闇資金として数百万ドル着服していると同時に
ロシアから安いディーゼル燃料も手に入っているこういう構図だってんですね
それをCIAは知っているそうなんです
CIAのアナリストの資産によると横領された資金は
少なくとも昨年4億ドルあったという風に言っています
あのつまりまとめると
バイデン政権ってのがいかに愚かなのかということなんですが
バイデン政権はアメリカ国民の税金で
ゼレンスキーを設けさせロシアを儲けさせていたということになります
ここまでがゼレンスキーとその取り巻きが
バイデンを利用していかに
儲けてきたのかというそういう話です
そしてそもそもこのウクライナ政府って
いうのは汚職で有名なわけですよね
汚職で有名で前からずっと前からで
どういう風な汚職の構造になってるのかって
いうのが出てきます
シューマンハウスの
この記事の中でウクライナ政府の汚職構造これは各省庁が
競い合うかのようにフロント企業を設立する
それは国外に設立するんですねポーランドであったりチェコであったり中東であったり
それからもちろんタックスヘイブンのケイマン諸島であったり
こういうところに政府のそれぞれの省庁のフロント企業を作るでそこを何に使うかというと
世界中の武器商人との取引これで使う」って言うんですね
武器商人との取引きして政府がですね
ウクライナ政府が必ずキックバックをもらうようになってる
そのキックバックがこの国外に作ったフロント企業に落ちるようになっている
こういうのが汚職の構造だって言うんですねで
こういう汚職の構造をアメリカのCIAは前から知っていたわけです
昨年の2月のプーチンのウクライナ侵攻これが起きる前から知っていたでCIASをしてたんですね
CIAへバーンズCIAあのCIA長官は昨年の1月ですね
だからウクライナ侵攻が起きる前ウクライナの軍幹部や
政府高官35人の汚職リストこれを用意して
でゼレンスキーと会ってるんですね
ゼレンスキーにこれを提示した叩きつけたわけです
何とかしろとゼレンスキーはそれに対して分かりましたと言いながら
10人だけ35人のうち10人だけを解雇してみせて
あとは全く無罪放免そして
その解雇された10人も後で見るとベンツの新車を乗り回していて
ずいぶん金の羽振りがいいお金出してるわけですねまあ
これがこれが元々ウクライナ
政府の汚職の構造なんですねで
ここからまたちょっと別の話が出てくるんですけど
じゃあそういうウクライナの汚職をまあやらせっぱなしになってた
アメリカのバイデン政権って一体何なんだとあのそのバイデン政権の中で
亀裂が走っているという話があります
バイデン政権の内部対立ですバイデンの側近とそれから
政府内のアメリカ政府内の情報機関例えば
試合へのようなこことの間に
信頼関係がなくなっているということです
ねこれをハッシュが言っています
バイデンバイデン政権ということで
アメリカ政府は今1枚岩ではないって言うんですよ
対立関係が起きてるとどことどこの対立
かっていうとこのバイデンの側近と情報
機関だって言うんですね
バイデンの直近っていうのは
代表的なのはこのブリンケン国務長官それから
ジェイクサリバン国家安全保障担当補佐官
ですねこの辺が特にこの2人特にこの2人
がバイデンの側近でやってるわけですよね
こういうと外交とか防衛問題をでしかし
ですねアメリカの政府の中の
経験豊富な外交官であったり情報機関の
幹部から見るとこの連中っていうのはこう
言っています
経験も判断力も道徳的誠実さもないただの
嘘つき
ゼレンスキーを批判するものを新プーチン
と見なす
こういう実態があるらしいんですね
で
こういう
政権の中で一番いいじゃなくてバイデンの
直近がまあある意味で浮いてるわけですで
これがまあ昨年から問題の土壌になってるって言うん
ですねシーマンハウスが2月に最初の方でご紹介
した大スクープノルドストリームの馬鹿の
犯人はバイデン政権であるというのを出し
ました
でこのこんなことが起きた背景にあるのはバイデンとさっきの概念の
側近と情報機関との亀裂なんですね
バイデンは情報機関とこのノルドストリーム爆破の計画に関して
議論もせず事前に知らせてもいないってんですね
で今現在で言うと
このウクライナの戦争この戦争終結の戦略もないと
だからもう行き当たりばったりの素人のやり方だっていう風に批判してます
そこからするとこの後考えられる中国の台湾侵攻
これがもしあったとしたらそれに対する戦略すらないと
これ問題ですねあのアメリカ政府っていうのは本来はこういう戦争の
戦略をずいぶん前から作るものだとここで出てきたのは第二次世界大戦の時のノルマンに上陸作戦
このノルバンリー侵攻は2年間かけて計画したって言うんですよね第二次世界大戦の
時にねまあそうやってまあヒトラーと戦ってきたとしかし
今のバイデン政権は全然違うっていうことですねでそんなバイデン政権が実は
米軍をウクライナ国境にすでに派遣しているということが出ていますこれも大きな
話ですね具体的にはアメリカ最高の陸軍戦闘部隊数千人これをすでに派遣して
いる
ニコリオダンだというんですね2つの榴弾
を
派遣している一つは第82空挺師団これをポーランドポーランド国内のウクライナ
国境近くにおいているそれから第101空挺師団これをルーマニアの中にすでに
送っているでこれも数千人なんですけどしかし
軍隊っていうのはそのバックが必要なので管理とか支援部隊
ロジスティックだとかそういうものをやってるものまで合わせるとトータル2万人
以上だとそれがすでにウクライナの国境近くに派遣
されてるって言うんですよね
この事実はどう見るかなんです何のため一体何のため
に送ってるのか
これ訓練のためなんですかそれとも
米露戦争の引き金にする気なのかっていう
まあこれはシーマンハッシュ自身も深刻な問題ということで出してきてるんですよね
今後数ヶ月の間に考えられることそれはウクライナ軍が最悪の事態になるって事
ですよねつまり敗れるということです
そうなった時にこの2つのアメリカの2つの旅団
これ一体どうするんだろうとまさかnato軍と手を組んで
ロシア軍とウクライナの軍の代わりに対峙する気なんですかということを言っています
そしてバイデンはアメリカ国民に対してその時は
ウクライナ軍はまあもう敗れてしまいましたがそれに
代わってロシアとの戦争の準備ができて
おりますというふうに勇気なのかとその可能性はありますね
だとしたら大変なことになるんですけど
そのことを警告しています
シューマンハウスの非常に重要なスクープの内容をお送りいたしました