スポンサーリンク

データはありません

「三橋貴明氏のブログ」日本の運命を変える概算要求締め切り迫る

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから 三橋貴明のツイッター はこちら人気ブログランキング に参加しています。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆『生産性を高めるたった一つの方法①』三橋貴明 AJER2018.8.21https://youtu.be/MUj21sazBvQ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆> ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 安藤裕衆議院議員との対談は、視聴が8月末までとなっておりますので、是非お早めにご覧ください。〈月刊三橋特別対談〉三橋貴明×安藤裕衆院議員 『経世済民を実現せよ!日本を救う安藤提言』 https://pages.keieikagakupub.com/ma_talk/  あと、四日ですから、ご留意くださいませ。(本当に9月以降は視聴不可になります) 本日は経営科学出版主催「月刊三橋全国ツアー 札幌講演」開催日です。札幌の皆さん、よろしくお願いいたします。 さて、本日は8月29日ですが、問題の19年度予算概算要求締め切り二日前となります。(ついでにわたくしの単行本締め切り二日前) 上記対談動画で、安藤先生が語っている通り、森友文書改竄問題、セクハラ問題があったにも関わらず、財務省のパワーはまだまだ強い。そんな中、安藤提言にある、「政府試算の「経済成長ケース」を達成するために、毎年3,2%(約2.4兆円)の「当初予算」における継続的な予算拡大」 を実現できるのか。 無論、上記は「継続的な予算拡大」であるため、20年度以降も3.2%の予算拡大が必要になりますが、とりあえず19年度に実現できなければ話になりません。 さらに、財務省の査定(予算カット)をどこまで封じ込めることができるかに加え、そもそも概算要求時点である程度の予算積み上げがなされていなければ、やはり話にならないのです。『来年度予算の概算要求締め切り(31日) 「歳出100兆円」どう効率化 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO34605060V20C18A8EA4000/ 財務省は31日、2019年度当初予算案に対する各府省の概算要求を締め切る。要求総額は5年連続で100兆円を超え、過去最大となる可能性が出ている。加えて、19年度当初予算案は19年10月に予定する消費税率10%への引き上げに備えた経済対策を一体で編成するため、歳出総額も初めて100兆円を突破する公算が大きい。歳出圧力が強まるなか、財務省は年末にかけて財政規律にも目配りした査定が求められる。 「各大臣は既存の予算を抜本的に見直し、概算要求の段階から予算内容を十分に吟味してほしい。メリハリのついた予算編成につなげたい」。麻生太郎財務相は7月に決めた概算要求基準を踏まえ、予算の効率化に取り組むよう訴えた。 概算要求基準では、成長分野に優先配分する「特別枠」を18年度より約1割多い4.4兆円に積み増した。政策経費を既存の経費の削減額に応じて積み増すインセンティブを高め、歳出の見直しを徹底するよう促す。経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)や成長戦略で掲げた分野に手厚く予算を付ける。(後略)』 続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

スポンサーリンク




ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

2,402人の購読者に加わりましょう

この記事が気に入ったらフォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事