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真正保守『アメリカのリベラリズムが日本に戦争をもたらそうとしている!』三橋貴明

真正保守『三橋貴明のユートピアニズム』三橋貴明

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。改訂版「インボイス制度導入は消費税増税に向けた基盤整備である」(前半)三橋貴明 AJER2023.3.7 令和の政策ピボット呼びかけ人に「呼びかけ人」に慶應義塾大学商学部准教授 岩尾俊兵先生が加わって下さいました。また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を!

アメリカのリベラリズムが日本に戦争をもたらそうとしている!

[三橋TV第685回]三橋貴明・saya

またまた「ヴィンランド・サガ」の話題なのですが、キャルラク家の奴隷ガルザルが主人に逆らい、一家皆殺しにして家屋に放火して逃亡する回に入りました。 奴隷。自由がない人間。共同体が構成員に認めている諸権利が認められていない人間。

あるいは、農奴。移動や結婚といった基本的な権利を共同体に認められていない農民。 わたくしは、「奴隷」が前提となっている社会が理解できない。善悪の話ではなく、恐らくは世界随一「国民の階級間の差が少なかった国」で生まれ育ったため、「奴隷を管理する」 といった「実務」が分からない。(ちなみに「メイド」の管理も分からない)

同じ人間を、異なる権利の存在として「管理」することって、我々にできるのでしょうかね。もちろん「する必要がない」社会こそを望むべきではあるのですが、よくよく考えてみると、「労働の自由がない技能実習生」 を、安価な労働者として使い倒し、さらには大工さんや、運送業のドライバー、土木・建設業の現場、介護現場などで汗を流して働く人を、一部の日本国民が「見下して」いないか?『大工が20年で半減 若者敬遠、住宅修繕の停滞懸念 住宅の建設や修繕の担い手である大工が減っている。

2022年末公表の国勢調査によると、20年時点で30万人弱と過去20年で半減した。賃金水準などの待遇改善が遅々として進まず、若い世代が減り、高齢化が一段と進んでいる。新築建設では、すでに不具合の続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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