スポンサーリンク

データはありません

真正保守速報「日本経済 失敗の本質 誤った貨幣観が国を滅ぼす』三橋貴明

真正保守速報「日本経済 失敗の本質 誤った貨幣観が国を滅ぼす』三橋貴明

 

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。改訂版「インボイス制度導入は消費税増税に向けた基盤整備である」(前半)三橋貴明 AJER2023.3.7 令和の政策ピボット呼びかけ人に「呼びかけ人」に慶應義塾大学商学部准教授 岩尾俊兵先生が加わって下さいました。また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を!

資本主義とは何なのか?儲かれば我々は投資するんだよ!

[三橋TV第683回]三橋貴明・saya

小学館から「日本経済 失敗の本質: 誤った貨幣観が国を滅ぼす」が刊行になりました。 フランスでは、年金の支給開始年齢を現在の62歳から63歳に引き上げるなど、年金改革の法案が議会での採決を経ずに今月16日に採択されました。結果、全国的に抗議デモが発生し、パリではデモ隊がルーブル美術館の入り口を封鎖。美術館は閉館となりました。

さらには、ドイツでは賃上げを求めるストライキが発生。ほとんどの公共交通機関が停止。『ドイツ 賃上げ求めるストでほとんどの公共交通機関止まる ドイツでは27日、物価の高騰に伴って、空港や鉄道などで働く職員が賃上げを求めるストライキを行い、ほとんどの公共交通機関が止まる異例の事態となっています。 ドイツでは、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻の影響でエネルギー価格などが高騰し、消費者物価の上昇率は、先月まで6か月連続で8%を上回っています。

こうした中、空港や高速道路の職員など、およそ250万人が加入する労働組合と、全土で鉄道を運行する会社の職員などの労働組合が27日、賃上げを求める24時間のストライキを一斉に行いました。  これに伴って、ドイツ国内のほぼすべての空港の運用が停止され、フランクフルトやミュンヘンと日本を結ぶ日本航空や全日空の便も欠航したり、大幅に遅れたりする影響が出ています。 ドイツで公共交通機関に関わる労働組合が合同でストライキを行うのは異例で、全土でほとんどの公共交通機関が止まっています。(後略)』 欧州の人々は、緊縮財政や実質賃金低下に対し、政府に抗議するデモを起こすにも関わらず、なぜ日本国民は耐え忍んでいるのか。

もちろん、「緊縮財政の影響」や「実質賃金低下に対する政府の対策」というについて理解していないという点もあるとは思います。  実質賃金は、基本的には生産性で決まりますが、そこに「外部」から影響を与えるのが「消費税増税」と「輸入物価上昇」です。本来、物価上昇は所得も引き上げるため、実質続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

スポンサーリンク




ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

2,402人の購読者に加わりましょう

この記事が気に入ったらフォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事