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「三橋貴明氏のブログ」日本の科学技術に関する残酷な現実

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから 三橋貴明のツイッター はこちら人気ブログランキング に参加しています。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆『生産性を高めるたった一つの方法①』三橋貴明 AJER2018.8.21https://youtu.be/MUj21sazBvQ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆> ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 安藤裕衆議院議員との対談は、視聴が8月末までとなっておりますので、是非お早めにご覧ください。〈月刊三橋特別対談〉三橋貴明×安藤裕衆院議員 『経世済民を実現せよ!日本を救う安藤提言』 https://pages.keieikagakupub.com/ma_talk/  最近多いのですが、またもやショックな話。というか、皆さん(特に親アベの方々)があまり見たくない「現実」の話です。 現実から目をそらし続けたいなら、読まないでいいです。現実を見据え、解決したいと望む方だけが読んでください。 さあ、覚悟はいいですか。 文部科学省の科学技術・学術政策研究所が、主要国の科学学術活動をまとめた「科学技術指標2018」を公表しました。『科学技術・学術政策研究所「科学技術指標2018」報告書の公表についてhttp://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/30/08/1408207.htm 文部科学省科学技術・学術政策研究所(NISTEP, 所長 坪井 裕)では、日本及び主要国の科学技術活動を客観的・定量的データに基づき体系的に分析した「科学技術指標2018」を取りまとめました。「科学技術指標2018」から見た最新の日本の状況は以下の通りです。 主要な指標を見ると、日本の研究開発費、研究者数は共に主要国(日米独仏英中韓の7 か国)中第3 位、論文数(分数カウント)は世界第4 位、注目度の高い論文数(分数カウント)では世界第9 位、パテントファミリー(2 か国以上への特許出願)数では世界第1位です。これらは昨年と同じ順位です。 日本の大学と民間企業との共同研究実施件数及び研究費受入額は着実に増加しています。企業の論文数は減少していますが、そのうちの産学共著論文数の割合は増加しており、企業の論文を生み出すような研究活動における大学の重みが増しています。(後略)』 文科省の解説だけを読むと、「お、日本って意外に科学技術で検討しているんだな」 と、思われるでしょうが、とんでもない。  主要国の研究開発費総額の推移を見ると、以下のグラフの通りです。【主要国の研究開発費総額の推移:名目額続きをみる

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Source: 三橋貴明氏ブログ

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