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【大注目『奈良県知事選』の裏側を全部公開!安倍暗殺、維新暗躍、外国人参政権、自民分裂、高市総理】

 

一歩でも良くしたい 平木省候補(48)=無新= - 奈良県知事選候補者プロフィル(2)

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 昨年12月、約25年務めた総務省を退職し、退路を断って奈良県知事選に挑戦することを決めた。出馬表明後は県内39市町村を回り、首長や県民らと意見交換。「多様な地域を回り、多様な方と出会えていい経験になっている」と語る。

 

香芝市出身。大叔父が御所市長で「地域を良くしたい」と365日、24時間働く姿を見てきた。その姿を見て、大学卒業後は自治省(現・総務省)へ入省。「一つ一つの課題をクリアし、政策を実現する仕事がしたかった」と進路を決めた。入省後は静岡県浜松市、京都府、岐阜県など10年以上、地方行政に携わり、手腕を振るった。

 

2020年に始まった新型コロナウイルスの感染拡大では岐阜県副知事として対応に奔走。流行初期はワクチンや治療薬がなく、多くの人が不安を抱える中、現場に出向き、声に耳を傾け、寄り添いながら対策を打った。

 

この経験と幼少時に見てきた大叔父の姿が重なり、「苦しんでいる人、困っている人に寄り添い、一歩でも二歩でも良くするのが政治。岐阜でこうすれば良いというのが見え、それをきっかけにふるさと奈良をもっと良くしたいと思った」と出馬の経緯を振り返る。

 

浜松市役所勤務のときに出会ったスズキの鈴木修相談役を師と仰ぐ。自動車工場はカスタマーフレンドリーを徹底しており、その姿勢をたたき込まれた。総務省で行ったコンビニ納税や自動車税のグリーン化はカスタマーフレンドリーで作った自慢の制度だ。

 

座右の銘は「人生意気に感ず」。日課はランニングだったが、立候補を決めてからは走れていない。

 

妻の影響で大の宝塚歌劇ファン。「純粋におもしろいし、きれい。スターに昇りつめるまでの出世競争もおもしろい」と魅力を語りだすと止まらない。

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