速報!クレディスイス銀行は破綻するのかということで。クレディスイスは svb シリコンバレー銀行よりも大きなリスクがある。これがまあまず。結論部分ですね。Svb シリコンバレー銀行って言っても地方銀行の 1 つですね。大きなアメリカの中では17位以下の銀行ですけど、しかし、それとクレディスミスは比べものになりません。スイスで 2 番目に大きな銀行です。ここが昨日水曜日 3 月 15 日水曜日、水曜日ニューヨークのドル建の株価で言うと 2ドル 16 セントで。昨日 1日で一番下がった時は 30% 下がってるんですね。このクレディスイスの株っていうのは普通は。これ覚悟 5 年間の推移ですけど、普通は 30ドルぐらいですよ。どんなに安くても 20ドル。それが今 2ドル。私がかつて、このウォール街のメリルインチというイメージメントバンクに勤めていた時は、まあ 10ドル切ったら倒産するっていうようなことを言われていました。2ドルですので。これは異常な数字ですね。実際何が起きてるか、このクレディースいっすね。なんか思惑で売られてるのかっていうと決してそうではないと思います。このクレディスイスで今起きてることはバンクラン。預金流出です。先週のシリコンバレー銀行で起きたのもこのバンクランなんですよね。バンクランてな日本語で言うと、取り付け騒ぎ みたいな言い方をするんですけど、要はその銀行にデポジットしていた預金していたその預金がお金がその預金者が引き出してどんどんなくなっていく流出していく。これをバンクランていうわけですね。これがシリコンバレー銀行では先週から起きた。しかし、クレイデイスイスは去年から起きてるんです。正確には去年の秋ぐらいから起きてるんですね。こんなチャートがあります。これはクレディスイスのデポジットの金額預金の金額の推移です。ここ 3 年ぐらいの推移です。こんな感じなんです。こう増えてったのが去年の後半からです。こんな減り方をしてるんです。だから、これあのシリコンバレーバンクがあの先週から起きたと話が違うんです。また規模も違います。ものすごい規模で減ってるんですね。で、その結果今週になってこのクレイジースイスコストのようなもんですね。保険です。クレディスイスにお金預けてる人とか投資してる人で、あのデフォルトになっちゃうと困るので、その時のまデフォルトにもしなったら保険が返ってくるみたいなものなんですけど、これがこの CDS が一気に上がっています。800 何ドルですかね？になってるんですよね？スイスフランでなってるんですね。これがどれぐらい高いかっていうと、ライバル銀行の UBS の CDS の 18 倍、ドイツ銀行の 9 倍です。これはもう不良債権ゾーンに近いと言われています。この CDS のこの上がり方この異常さが事の重大さを表しているんですが、しかしそうはいってもクレディスイスは自己資本は分厚い。自己資本はドイツ銀行なんかよりもっと分厚いので、だから倒れることはないという意見が結構強いんですね。ただですね。これは昨日のアメリカの CNBC の記事ですけど、クレディスイスについてサウジアラビアの支援者がさらなる支援を拒否したため、プレディスイスの株価が下落した。なぜ今週になってクレディース椅子の株価がこんなに下落したのか？その背景にあるのは、サウジアラビアサウジアラビアの国立銀行が実はこれまでこのクレディスイスを支えてきたんですね。この銀行支えてきたら実はサウジの銀行だったんですよ。そのサウジなんで銀行がさらなる支援をクレディースですから、求められたにはかからず拒否したらしいんですね。それがこの支援 PC が言ってるんですね。それにそれがきっかけとなってて、このクレディスイスの株価の大暴落が今起きているのかという話なんですね。これが事実だとすると大変な話ですね。あのー、1番支えてたところがいなくなる。このスイスの銀行にはですね。サウジだとかバーレーンだとか、中東の政府系ファンド中東の政府はお金ありまして。あってすぐ貯めて政府系ファンドで自分たちで運用してるわけですよね。その投資、そのお金がスイスの銀行にも入ってるんですけど。これでそれがある意味でこういうUBS とかこれでいい水槽支えてきたんですね。まあ、さすがにそれがバンクランになってるわけじゃないんですけど、これ以上の支援をしないよという話になってるということなんですね。で、更にこれブルームバーグの今日の記事ですけど、スイス政府がクレディスイスの救済策を競技水政府中で協議したっていうですね。拒否して最終的に総資産7兆円で言うと 7兆円ぐらいですか？70円ぐらいの 500 水 500億質問の緊急。まあ緊急らしいをすると。まあ、あの資金を注入するということを決めて、早速ストライク欲しいとクレディースはという話になったみたいなんですが、このスイス政府の中での競技の中でクレディスイスを分割して、もう全部は救えないから分割して残してる一部を UBS と統合しようという統合あんまり出ていたっていうのがブルームバーグの記事で出ています。ここであのクレディスイスの総資産なんですけど、えーそうしたんで言うと 7558億すいすほら日本円で言うと 107兆円です。これそうしたのですね。運用したもんと小さいですけど、総資産はこれだけあるで、他のヨーロッパの銀行ライバル銀行みてみると、UBS が 146兆円ちょっといいですね。それからえー DNP パリパここが一番大きいですけど、ヨーロッパでは 365兆円だからドイツ銀行が 210兆円ってことで。まあこれらの銀行これらの銀行からはちょっと下がります。あの少ないですけど、まあまあそこそこの大きな。そうしたの持ってるわけなんですよ。で、この銀行。これだけの資産を持っていながら、実はもう去年ぐらいからかなり問題があった。今出回ってるま去年から出回ってる話はですね。例えばこれです。昨年の 10 月アメリカの FRB アメリカの FRB が密かにクレディスイスに多額のドルを送金していた。最終的に毎週約 110億ドルに達していた。これは表に出てる情報です。で、要はアメリカのドルがなければこれでやばいっていう。そういう話だったようなんですね。実際にこの報道の中では？このアメリカの FRB の米ドルの注入がなかったら、クレディスイスは清算されていただろうと去年のうちにという風に言われています。で、何でそんなにあの厳しかったのかっていうと、クレディスイスの主要文をウェルスマネジメント部門から資金流出バンクランが起きていたんです。運用資産の 10% が逃げてったんですね。引き出されていったんです。スイスの銀行っていうのはえー。まあまあアメリカとかイギリスのこういう意味です。インベストメントバンクも一緒ですけど、この資産家えーまあえ円で言うとどれくらいなんですかね？1人 10 最低でも 10億円ぐらいですかね？10億円ぐらいの個人の資産家だったり、それからまあ大きな法人そういうところがえー。余剰資金を預けてで上手く管理してくれようと運用してくれよっていう。それがウェルスマネージメント 」っていうそういう部分があるんですよね？特にクレディスイスはそういうのが得意なはずなんですけど、そこから資金が逃げていたんですね。で運用し、運用資金の 10% これ去年の秋でそんなんで今元減ってるやつなんです。うん。FRB の資金がなかったら、クレディースはおそらく清算されていた。一方ライバル銀行の UBS 水素 UBS ここは同じ期間に同じウェルスマネジメント部門に 170億ドル以上の資金が追加されてるんですね。こっちは増えるよ。一方は 10% 以上いけるんですけど、こっちが増えてるんですね。多分、あのクレイジスイスのお金はこっちに入ってきたんでしょ？どういうことはマーケットの針だけでも環境があるわけでもなかったんですね。スキャンダルがいっぱらったのでで、クレディスイスは資本力がある。これは確かです。資本力は資本金がある。しかし、2008 年のリーマンショップあの時ね。まずベアスタンズっていう会社ですよね？20 ブラザーズにしても、資産が破綻したのではなく、株価が暴落したことにしたんだと。これもその通りです。やっぱりこの株価がボランクスったよ。大きいんですよね。資本力のある銀行も株価が急速に下がると、この短い期間に急速にはするかもしれませんよね。というのが。このリーマンショックの時から時の曲です。このパターンにこのレディースは当てはまるかもしれないえー。あの、マスコミの論調などである。あのちょっと楽観論が強いような気がしてるんですが、この遅れに水素の今後、それもこのこれから短期間の間にどうなるかっていうのは注目です。今日のところ、気になってる情報は以上です。
