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自公連立解消を!連立与党の冷え込む関係 10増10減”選挙区調整で“不満続出“

組むメリットがなくなってきている」連立与党の冷え込む関係 “10増10減”選挙区調整めぐり不満続出

20年以上続く連立政権に異変が生じている。(TBS NEWS DIG Powered by JNN) 続きを読む

自公ギクシャク なぜ関係冷え込み

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「組むメリットがなくなってきている」連立与党の冷え込む関係 “10増10減”選挙区調整めぐり不満続出

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20年以上続く連立政権に異変が生じている。

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コメント
この自公の関係で忘れてはならないことは、自民党と公明党とのパイプが失われつつあるということである。 これまで長く続いた自公政権においては、第二次安倍政権の成立による政権奪還以来、公明党とのパイプを二階元幹事長や菅前首相がずっと務めてきたところもある。 そうしたこれまでの公明党とのパイプが、現在の岸田政権では冷や飯を食わされ「非主流派」となっていることと、この関係悪化との因果関係がないわけではない。 現在の岸田政権は、自公にかつてほどのパイプを構築できていない。そうした中で、さらに関係を悪化させる統一地方選も始まる。 統一地方選では、自公の連携は必ずしも功を奏せず、それぞれ独自に勝利を目指して戦いあうということになる。 自民党にとっては、政権維持に公明党の支持が必要であり、関係の悪化は憂慮されるところである。
公明党が10増の小選挙区での擁立に積極的な理由には、比例票の減少、大阪・兵庫での維新の攻勢といった要因があり、この記事の指摘は正しいと思います。 しかし、自民党にとって、国民民主党が公明党の代わりになるかというと、疑問です。昨年の参院選の比例代表で国民民主党は315万票、それに対して公明党は自民党からの票が上乗せされているとはいえ618万票です。しかも、創価学会票は労組票よりも固く、数が読めるので、小選挙区の自民党候補の多くには不可欠です。 自民党と公明党の間では、この手の摩擦は日常茶飯事です。昨年の参院選でも相互推薦を行わない一歩手前に至りましたし、一昨年の衆院選で広島3区に公明党が斉藤鉄夫国交相をかなり強引に擁立するということがありました。 したがって、今回もどこかで折り合うでしょう。でも、このまま公明党の固定票が減り続けると、いずれ両党の協力関係に終わりが来るかもしれません。
公明党がなぜ与党に拘るのか、を考えてみた。 自民党だけではなく、民主党政権でも与党になった。 おそらく、一番大きな理由は、宗教法人のメリットを手放さない、 税制優遇措置に何としても手を付けさせないためではないか。 信濃町駅の真横に施設があり、その奥にも、周辺にも多くの施設を 非課税で増設している。 日本全国では税金免除は相当な額だ。 これを守るためには与党であり、国会議員も送り込まないと自分達の 利権を守れない。そのための政党だ。 そこに自民党がつながっているのが不思議だが、旧統一教会とのつながり で宗教を利用するメリットを確信したのだろう。 でもそのことは国民にはいいことなのだろうか。 これだけ貧しくなっている日本で、宗教法人の非課税はもう無理だ。 徴税の原則は公平であるならば、少しでも負担してもらうべきだろう。 自分達は納税しないのに、集めた税金のバラマキ主張は矛盾するのではないか。
10増10減に不満がある 今や人口は減っているにも関わらず、何で議員は減らないのか そこの見直しをするべきでは また連立政権も何のためにやっているのか 国民の為になる連立ではないただ政権を取る為だけで 何時まで続けるのか これではこの国は変わらないし良くわならないと思う
公明党の党是は 「とにかく、与党に居座り続ける」ことです。 だから、どんなに自民党との仲が不仲になっても、 自民党が与党である限り、絶対、絶縁しないと思います。 ところで、公明党の代表は どのようにして選ばれるのでしょうか? 公明党の代表の選び方は、日本共産党の代表の選び方に とても よく似ているように思えます。
この記事の中には自民党及び日本の政治の二つのダメダメが含まれている。 一つ目は、自民党が連立のぬるま湯に長年浸かり過ぎて、単独与党の意気込みが感じられなくなっている事である。そもそも連立は選挙後に与党を構築する際に考えるべき事である。 自民党が本当に弱体化して困っている時に様々な連立を経て、公明党の組織票が欲しくて始めた自公連立である。今の公明党にかつての組織票の力は無く、連立の潮時だ。 二つ目は、政党の中に与党と野党が出来るぐらいに価値観や信条が多様化している事である。悪く言えば分断している。そのため、有権者の投票行動は地元の利益誘導や古くからのしがらみや組織票などに未だ支配されている。 同じ価値観・信条・政策を持つ政治家だけが一つの政党を構成し、選挙後に多数派工作により連立政権を構成するドイツの政治の仕組みを勉強すべきだ。 国民意思を投票に託そうにも選択肢が少なすぎるのだ。
宗教への課税に関する法改正に着手させないためにはどんな手を使っても与党に居座る必要があるのでしょう。高齢者を除く現役世代がきちんと投票すれば、一部の利権団体や宗教などに政治を牛耳られることはないので、現役世代の皆さん、自分で自分の首を絞めている現状を打破するには投票しかありません。とにかく投票しましょう。結果がどうなっても本来の国民の代表が選ばれます。
公明票がないと選挙に勝てない自民党議員も多いだろうし、そもそもほとんどの議員は公明党の支援なしの選挙経験がないからな。 国民民主の連合票と言っても、連立してそれが選挙区で自民に入るのか未知数だろうし、基本的には安定的な公明との連立が良いと思われる。 公明党も強気でいかないといけない事情もあるし、調整は大変そうやね。 維新も内部でも批判があるようだし、次の選挙は公明現職のいる選挙区も含め擁立してくると思うわ。
自民党にとって組織票の有る公明党は統一教会以上に美味しい組織、何だかんだと言いながらでも手を切れない、自民党の方から離れるとなれば反対する議員も多い事だろう、公明党は学会票をバックに自民に圧力をかけ、学会員に好評のバラマキ政策をごり押し、自民党も票の事を考えれば断り切れない、憲法改正や防衛問題も公明とは相違が有る、扱いにくい党だが票を欲しさに切れない現状、暫くはこのまま続く事でしょう、公明党のバラマキ政策は学会員向けには大成功だが、国民感情からすれば税金は特定の層だけでなく、全国民の為に公平に使ってほしい。
創価を母体とした公明党とでは デメリットの方が大きいでしょう、現在は特に。 統一教会の問題があった事も大きいですが、 元々個人的にも政教分離を考えるとおかしいと思っているので、 (政教分離の概念自体はそういう事じゃないと言う意見も多々ありますが) 公明党との連立は速く解消して欲しいと思っています。 出来れば国民民主や維新と連立のほうが良いのですが、 自民党の一党独裁が長い弊害も気に入らないので、 保守自民とリベラル自民に割れて、 そこに各党の有志が合流してくれるのが望ましいと考えます。 ちなみに立憲民主の運動家系議員は 共産やれいわや社民に行ってもらったほうがさらにすっきりします。
私の住む場所は、東京で唯一公明党が立候補し当選している選挙区だ。次期衆院選では5区増に伴い新設される選挙区に当たる。公明党は恐らく旧区を引き続き地盤とし、新区は自民党が擁立するだろうと思っている。しかし旧区の方が公明党支持者が多く、新区は無党派層が多い。自民党の候補からすれば旧区の方が嬉しいのは当然だろう。そこでも自公の思惑の違いをヒシヒシと感じている。最も共産党の池内常任委員の地盤でもあり、新区旧区どちらから出るかは分からないが、対抗馬が池内じゃどっちも安泰だと思うけどね。
ガーシー議員のような国民の声を反映する義務を果たさない議員、立法能力もないタレント議員、他国では禁止されている親の地盤を引き継ぐ二世議員、このように民意に反した議員が当選しないように、まずは欠陥の比例代表制を廃止してほしい。 党の力関係が反映されなくなれば、公明党も淘汰されると思う。

 

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