三浦瑠麗氏〝事情聴取〟の可能性を百田尚樹氏が指摘 「めざまし8」は降板か
国際政治学者の三浦瑠麗氏が、夫の逮捕を受け、レギュラー番組を事実上の降板となったようだ。 【写真】着席して足を組む三浦瑠麗氏 7日、夫の三浦清志容疑者が計4億2000万円の業務上横領の容疑で逮捕された。三浦氏が木曜コメンテーターを務めるフジテレビ系「めざまし8」も8日、このニュースを報道。VTR明けで、永島優美アナウンサーが「現在『めざまし8』の出演をお休みしている三浦瑠麗さんは昨日、『一部報道におきまして、私の夫である三浦清志が逮捕されたという事実を知りました。引き続き、捜査に全面的に協力する所存です。家族として夫を支えながら推移を見守りたいと思います』とコメントしています」と読み上げた。 三浦氏は夫の会社が家宅捜索された1月以降、出演を見合わせている。同局関係者によると「ダンナさんが逮捕された時点で、事実上の降板という扱いになっています」という。 今後の焦点は清志容疑者の捜査がどのように進展していくか。作家の百田尚樹氏はユーチューブ生配信で「えらいことです。ただ、業務上横領容疑というのは意外やな。特捜部が進めていたのは最初、出資法違反、詐欺容疑だと思う。ここから再逮捕もあるのではないか」と予想した。 三浦氏の〝事情聴取〟の可能性についても言及。百田氏は「私はあると思ってます。本当かウソかわかりませんが、(清志容疑者の会社の)株を半々でもっていると言っている。株持っているからと言って経営にタッチしているとは言えないが、大株主ですから。事情を聴かれる可能性はあると思います」とした。
東スポWEB