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「奴らのカネをむしり取れ!財源確保法案と防衛力強化資金の真実!』三橋貴明

「実質賃金下落 輸入物価上昇と消費税増税』三橋貴明

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奴らのカネをむしり取れ!財源確保法案と防衛力強化資金の真実!

[三橋TV第673回]三橋貴明・高家望愛

23年1月の実質賃金が、現金給与総額で対前年比▲4.1%と、大幅な下落になりました。 そういえば、わたくしは第二次安倍政権発足以降、実質賃金を重視し、下落状況が続いていていることを受け、安倍政権の経済政策を批判していたわけですが、「実質賃金が下がっているのは、就業者数が増えているからだ!」 と、意味不明な言い訳を何度もされたわけですが、今回もまた就業者数が増えたせいなんですかね?

【日本の実質賃金指数(現金給与総額)の推移(対前年比%)】

http://mtdata.jp/data_83.html#RI23Jan

特に、わたくしが安倍政権期の実質賃金下落を批判したのは、2014年4月以降です。

2014年度に入った途端、実質賃金が異様な下落になりました。 理由はもちろん、消費税増税によるものです。厳密には消費税プッシュ型インフレが原因だったわけです。

そんなことは、誰にでも理解できたでしょうに、いわゆる安倍信者の皆様は、「実質賃金が下がっているのは、就業者数が増えているからだ!」 と、強弁なさっていました。今回もぜひ、「就業者数が増えているからだ」と、主張してくださいませ。

『1月の実質賃金4.1%減、8年8カ月ぶり下落率-歴史的物価高響く 1月の毎月勤労統計調査(速報)によると、物価変動の影響を除いた実質賃金は前年同月比4.1%減少した。消費税率が8%に引き上げられた直後の2014年5月(4.1%減)以来、8年8カ月ぶりの減少率となった。厚生労働省が7日発表した。

実質賃金の減少は10カ月連続。消費者物価の歴史的な伸びに賃金が追いついていない状況が続いている。 名目賃金にあたる1人当たりの現金給与総額は同0.8続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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