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何の解決にもならない「解決案」日本と韓国のメディアと嘘に騙されないように❣愛国女性のつどい花時計

何の解決にもならない「解決案」愛国女性のつどい花時計

 

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 3月6日、韓国は「朝鮮半島出身労働者賃金問題(徴用工問題、ではない)」の解決案とやらいうものを一方的に発表しました。これは韓国メディアが韓国政府の代弁者として発信しているだけで、日本は何も動く必要はありません。「朝鮮半島出身労働者賃金問題」はあくまで韓国の国内問題で、日本は何もする必要はありません。この問題は1965年の「日韓基本条約」で既に解決済です。「朝鮮半島出身労働者賃金問題が日韓の信頼関係を壊している」というのは真赤な嘘です。長年にわたる慰安婦問題や自衛隊の哨戒機に対する韓国海軍のレーダー照射事件、自衛隊の旭日旗掲揚に対する侮辱など、韓国が一方的に引き起こした事件によって日韓の信頼関係は壊されました。何より、日本の領土である竹島を不法占拠している時点で、信頼関係など築けるはずがありません。

 日本のメディアは韓国のメディアと通じていて、この解決案がまともなものであるかのように世論誘導をしてい
ますが、こんな嘘に騙されないようにしましょう。
文在寅前大統領に比べれば尹大統領がマシであることは確かですが、前の大統領がひど過ぎたから良く見えるだけかも
もしれません。少なくとも日本との間の歴史認識問題では尹大統領になっても韓国側の姿勢は変わっていません。

 たとえば1月20日、韓国外務省の報道官が、日本政府がユネスコに提出した佐渡島の金山の世界文化遺産登録に向けた推薦書に「遺憾を表明」しました。なぜ佐渡金山の世界文化遺産登録に韓国の外務省が口をはさむのか。韓国側の言い分は例によって「佐渡金山で朝鮮人が強制労働させられたから」という、何の根拠もない言いがかりです。「朝鮮半島出身労働者賃金問題」と同じ構図です。嘘を平気でつくのです。

 経済産業省の戦略物資の輸出管理において、韓国が「ホワイト国」から外されたのは韓国側の管理がずさんで危険だったからです。輸出する際の許可が新たに必要になったのは「フッ化ポリイミド」「エッチングガス」「レジスト」の三品目ですが、なかでも「フッ化ポリイミド(フッ化水素)」が問題になりました。高純度のフッ化水素はウラン濃縮やサリンなどの毒ガスの製造にも用いられる危険な物資であるために輸出が統制される品目です。外国為替法、外国貿易法によって経済産業大臣の許可なく輸出されることが禁止されています。

文大統領の時代に日本から韓国に輸出したフッ化水素が行方不明になるという事態になり、不審に思った経産省の役人が韓国に何度も問い合わせましたが、それを韓国の役人は三年間、無視しつづけました。やましい事がなければ問い合わせに答えるはずです。アメリカ政府も「北朝鮮かイランに韓国がフッ化水素を横流ししているんじゃないのか」と不信感を持っていました。もしフッ化水素が北朝鮮かイランに渡り、核開発に使われているとしたら安全保障上の大問題です。こういう経緯があったので2019年8月28日以降、韓国を「ホワイト国」から外したのです。しかし、輸出を禁止した訳ではなく、手続きを踏めば今でも韓国は輸入できるのです。

 尹大統領はなぜフッ化水素が行方不明になったのか、その経緯を説明しなくてはなりません。前の大統領のやったこととはいえ、その後継者なのですから、我関せずでは済まされません。経緯を説明し、謝罪しない限り「ホワイト国」に戻すことはあり得ません。

 心配なのは、岸田首相は5月に広島で開かれるG7サミットを成功させたいという功名心が強い、というか、それ以外の事は考えていないように見えるからです。「サミットの議長国」ということで日本の国益に反する愚かな事を仕出かさないように、自民党の保守派には頑張ってもらわなければなりません。国民は岸田首相の監視をしなければなりません。韓国は国と国との約束が守れない国です。国内の政局によって他国との約束も、国際法も平気で破る国です。日本はこれまで何度も騙されてきました。何度、騙されても懲りない政治家の愚かさに呆れるしかありません。


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Source: 愛国女性のつどい花時計

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