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真正保守『供給事業者・購入事業者・消費者間のデスゲーム』三橋貴明

真正保守『供給事業者・購入事業者・消費者間のデスゲーム』三橋貴明

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「貨幣の源は需要である」(前半)三橋貴明 AJER2023.1.31 令和の政策ピボット呼びかけ人に「呼びかけ人」に慶應義塾大学商学部准教授 岩尾俊兵先生が加わって下さいました。また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を!

2月28日(火) 20:00〜 saya × 杉田二郎 配信ライブ

https://in.saya-ohgi.jp/sayalive_230228?cap=saya

当たり馬券だけを買うことはできない 財政の選択と集中はやめよう

[三橋TV第667回]三橋貴明・高家望愛

日本政府は、昨年の第二次補正予算で、電気料金の負担軽減策を決定しました。1カ月の電気料金を、標準的な家庭の二割に当たる2千円ほど引き下げるとのことです。 具体的には、「電気・ガス価格激変緩和対策事業」で、今年の1月から始まっています。

ちなみに、ガスは都市ガスのみが対象で、プロパンガス・ユーザーは見捨てられました。

電力会社、ガス会社が請求金額を下げ(請求書に明示される)、その分を政府に請求する仕組みなので、特に手続きは不要です。 もっとも、政府の後手後手の対応は、現実に全く追いついておらず、各電力会社の多くは、4月以降、二割から四割の値上げをせざるを得ない状況になっています。ちなみに、東京電力は6月1日から29%強の値上げになります。

そこに、インボイスのデスゲーム問題が加わってくる。『インボイスで電力値上げ 田村貴昭氏追及 損失58億円補てん 衆財金委 資源エネルギー庁は、インボイス(適格請求書)制度の導入により、大手電力会社などに生まれる損失分を、一般家庭の電気料金値上げで補てんする方針であることが明らかになりました。17日の衆院財務金融委員会での日本共産党の田村貴昭議員の追及によるもの。

電力会社が再生エネルギー電力を固定価格で買い取る制度(FIT)では、住宅用太陽光発電を設置する再エネ業者など売り手の大部分は消費税納税義務を持たない免税業者です。インボイスが導入されると、免税業者との取引で仕入れ税額控除ができないため、買い手である電力会社に損失が発生します。続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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