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国会は「財源議論」をやめろ!財源はいずれにせよ「国債」だ

国会は「財源議論」をやめろ!財源はいずれにせよ「国債」だ

 

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「貨幣の源は需要である」(前半)三橋貴明 AJER2023.1.31 令和の政策ピボット呼びかけ人に「呼びかけ人」に慶應義塾大学商学部准教授 岩尾俊兵先生が加わって下さいました。また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を!

恐怖!インボイス制度導入の目的は消費税増税への基盤整備だった!!

[三橋TV第662回]神田知宜・三橋貴明・高家望愛

おカネの流れは自然循環と同じだ 政府支出と税金の本来の役割【三橋TV特別編〜輪王寺〜】日置道隆・三橋貴明動画をご覧いただきありがとうございます!ぜひ、チャンネル登録、高評価、コメントをお願いします。チャンネル登録はコチラ▶︎http://dpweb.jp/38YouTube* * * * * * * * * * *▶︎三橋貴明の新刊本【財政破綻論の嘘】10年以上にわたって財政破綻論者と戦い続けた三橋貴明の新刊本…政...youtu.be 【三橋貴明からの緊急メッセージ】正しい貨幣観|もうすぐ後戻りできなくなる!\ご視聴ありがとうございます!/▼日本経営合理化協会チャンネル登録はこちらhttps://www.youtube.com/c/日本経営合理化協会?sub_confirmation=1○三橋TV https://www.youtube.com/channel/UCza7gpgd6heRb8rH4oEBZfA○三橋貴...youtu.be  本当に虚しき国会における「防衛費増額」議論・・・・。 なぜ、虚しいのかといえば、防衛費の「財源」議論がどう進もうが、結局は国債でやることになるためです。 何しろ、令和五年度の防衛費は再来月、2023年4月から支出が始まるためです。防衛税やらが決まっていない(そもそも、本国会では議論されない)にも関わらず、なぜ、防衛費の支出ができるの? あるいは、財務省はあちこちから剰余金等々を引っ張ってきて防衛費に充てると主張していますが、その剰余金なども、元々は国債発行で調達した日銀当座預金であることは、先日の自民党の特命委員会で「財務官僚」が認めた通りです。 ちなみに、「剰余金」の中には外国為替資金特別会計(外為特会)が含まれています。いわゆる「外貨準備」ですが、為替介入で外貨準備を保有することは、「政府が国庫短期証券(短期の国債)を発行し、資金を調達し、両替し、入手したドル(等)を蓄積する」 というオペレーションになるため、元を辿れば国債なのです。『防衛増税で暗闘続く自民 岸田首相の財源案は持続可能か 国会で論戦が白熱する防衛費増額の財源問題。首相の岸田文雄は国債に頼らず、1兆円強の増税を含めて約4兆円の恒久財源の確保を目指す枠組みを譲らない構えだ。ただ、増税の実施時期はあいまいで、自民党内で最大派閥の安倍派などとの暗闘が続く。税外収入など他の財源も長期間にわたる安定性に疑問符がつくのは否めない。(後略)』 財務省の飼い犬、日経新聞の記事である為、当然ながら「防衛費増額の財源は、安定的な国債発行」という真実続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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