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闇バイト強盗指示役、マニラに滞在「ルフィ」ZAKZAK

闇バイト強盗指示役、マニラに滞在「ルフィ」日本に連れ戻せるか

入管施設に収容報道も 元特捜部・若狭勝氏「強制送還できれば後に逮捕可能」

全国各地で相次ぐ「闇バイト」による強盗事件で、「ルフィ」を名乗ってSNSで実行役に指示していたとみられる人物がフィリピンに滞在しているという情報があることが、捜査関係者への取材で分かった。指示役の人間が現地の入管施設にいるとの報道もある。東京都狛江市の住宅で大塩衣与(きぬよ)さん(90)が遺体で見つかった強盗殺人事件では、発生翌日に関与が疑われるグループが別の場所を下見していたとみられることが判明。警察当局は実行役の割り出しと指示系統を調べている。

関東や広島、山口両県で起きた強盗事件のうち、昨年10月に起きた東京都稲城市の強盗傷害事件でルフィとみられる人物が実行役を募り、指示していたとみられる。昨年12月の東京都中野区の事件では、指示役が別の名前を使っていた可能性があり、逮捕された永田陸人容疑者(21)は匿名性の高い通信アプリでメッセージを受け取っていたという。

狛江事件が発生した翌日の20日、警視庁は不審車両の通報を受け、大塩さん宅付近から逃走した車両と同じナンバーのレンタカーを東京都足立区で発見。近くには永田容疑者がおり、翌21日に逮捕した。

ただ、一連の事件で、グループは事件ごとに実行役を入れ替えて犯行を繰り返していたとみられている。中野区の事件で逮捕された4人も面識がなく、強盗団の全容はまだ見えていない。

事件解明の鍵を握るのはルフィら指示役の人間だが、その一人について26日発売の「週刊文春」はフィリピンのマニラ首都圏にいると報じた。記事では、場所は入国管理局が管理する収容所で、その人物を知る男の話として「不法滞在や刑事事件を起こした外国人が収容されている場所」と紹介している。

強盗団の指示役がフィリピンの入管施設にいる場合、日本警察は逮捕できるのか。

元東京地検特捜部副部長で弁護士の若狭勝氏は「もし、フィリピンの入国管理局の収容所にいるとすれば、少なくとも不法滞在の扱いになっていると考えられる。その場合には日本の警察が現地の司法当局と連携し、強制送還にすることは可能だろう。その上で、航空機に同乗した警察官が公海上の機内か、日本到着後に逮捕するという形は想定できる。現地での刑事事件で収容されていたケースでは原則、現地で裁判が行われるが、有罪が確定すれば同様の対応は可能だろう」と話す。

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