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海外ドラマ【TAXI ブルックリン】をレビュー。【ネタバレ無しの批評】。最下部にネタバレ含む感想。

作品概要 TAXI BROOKLYN

全12話 アメリカ・フランス 2014年

ニューヨーク市警で、車の運転が下手な女刑事キャット。

ついに、上司に運転を禁止されてしまう。

そして色々あり、凄腕タクシー運転手と協力して事件に挑む!

 

 

オススメ度【7~6】(満点は10)

 

レビュー(見てない人向け)

真面目な女刑事と、陽気なタクシー運転手がタッグを組んだ刑事ドラマ。

扱う事件の規模は、小さいかな。

大きくても中規模といった感じ。

ファイブオーに比べて、派手さは劣る。

 

コメディー要素がけっこう多く、笑えました。

ただし、下ネタも多いです。

下ネタが苦手な人だと、笑える量は半分くらい減るかも。

 

 

 

全話視聴後の満足感は微妙かな。

全体的には楽しめたけど、最後まで観終えると『………』って感じで。

詳しくはネタバレになるので、ここには書きませんが。

 

カーチェイスの表現は、うまいこと頑張ってる。

派手に魅せる所は、ちゃんと実写。

省ける所は、線を描く表現で予算を抑えつつ、カーチェイス感を出せてる。

 

 

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ネタバレを含む感想

 

 

 

 

 ↓ネタバレ注意↓

 

 

 

キャット母と上司の恋愛による、キャットいじりは結構面白かったです。

 

元夫の不倫とか恋愛シーンは、あまり要らないと思って視聴していたが、まさかのラスト。

不倫から仕組まれてたのはビックリ。

そして、終わりの後味の悪さにもビックリ。

マフィアのボスのほぼ完全勝利で終わるという胸糞展開。

 

かなりモヤモヤが残る最終回でした。

誘拐された2人の結末も気になるし。

そもそも誘拐される話は、最終話に詰め込む必要がなかったと思う。

キャット側の事件だけにして、母だけでも救出して敵にギャフンと言わせる展開が欲しかったです。

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