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増税NO!『「カネ、カネ、カネ」では文化を守れない』三橋貴明

『「カネ、カネ、カネ」では文化を守れない』三橋貴明

 

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【年末シンポジウム特別編】

 

戦争難民のウクライナ人美女ユリヤさんとポルウナカベーサを踊ってみた

 

はい、というわけで、戦争勃発を受け、ウクライナから日本に避難してこられたユリヤさんと、アルゼンチン・タンゴの名曲「ポル・ウナ・カベーサ」を踊ってみたわけですが、いかがでしたでしょうか。 ポル・ウナ・カベーサは、そのあまりの劇的さ故に、「セント・オブ・ウーマン」や「トゥルーライズ」にも採用された曲ですね。

以前、ピアニストShioさんに「ポル・ウナ・カベーサ」を弾いて頂いたのは、今回の伏線でございました。 土曜の夜には 第六曲 カルロス・ガルデル「ポル・ウナ・カベーサ第六曲目 ピアニストShioがお送りするシリーズ「土曜の夜には」第六曲目は「カルロス・ガルデル「ポル・ウナ・カベーサ」」です。聴いてください。

youtu.be  ユリヤさんは、本当に戦争難民でして、来日されてから、まだ半年程度しか経過していません。もちろん、元々プロダンサーですが、アルゼンチン・タンゴの経験はなく、三か月の猛特訓でここまで仕上げて頂きました。(わたくしの訓練期間は二年)「ウクライナ人と踊る」というだけで、現在は「政治色」が出てしまいますが、意図したわけではないです(出るのはしゃあない)。

さて、上記の3分間弱の動画を配信するためには、物凄いコストがかかっています。ユリヤさんやわたくしのトレーニング費用、衣装、床設営(今回はこの3分間のために専用のタイルを敷き詰めています)、カメラ(七台)とカメラマンの皆さん、動画編集諸々、合計すると、数百万円でございます。 それでも、やりました。理由は、それが「文化」というものだからです。

本動画を視て、日本人やウクライナ人、あるいはアルゼンチン人の方々が少しでも、「お、こいつ、やるなあ!」 と、「つながりの意識」を持っていただければ、まさに本望でございます。 根本的には、文化とは「同じ国民が共同体意識を持つ」ための「紐」の役割を果たします。とはいえ、別に国境を越えて一つの文化を楽しんでもいいわけで、それが「(国際主義)インターナショナリズム」です(グローバリズムではありません)。

わたくしとユリヤさんは国籍は違いますし、アルゼンチンで生まれ育ったわけでもありません。それでも、同じ文化を楽しめる。もちろん、互いに「違う国民」であることはわきまえている。国境を越えたお付き合いは、

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『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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