昨年2022年末より、ネットを中心に話題となっている社会活動家・仁藤夢乃さんが代表をつとめる一般社団法人Colaboにまつわる騒動。
1月4日には、“暇空茜“を名乗る男性が行っていた東京都の住民監査請求の結果が公表され、一部不当な点が認められるとの報告が行われた。
その後も連日のようにSNSでは新しい話題が出る中で、1月6日にはあるユーザーが韓国の元慰安婦支援団体の2022年8月のスポンサー名簿、またドイツ慰安婦像の後援者としてColaboの名前があると指摘。2ちゃんねる創設者ひろゆきこと西村博之さんはそれを引用し
ほほぉ。
とツイートを行い、拡散されていた模様。
2022年8月に韓国の「水曜デモ」に参加
仁藤さん自身、2022年8月にTwitterにて韓国の「水曜デモ(水曜集会)」と呼ばれる「日本軍『慰安婦』問題解決全国行動」に参加していたことを報告しており、その様子は韓国の「聯合ニュース」でも報じられている。
「水曜集会」に日本市民団体も参加
https://jp.yna.co.kr/view/PYH20220831171800882[リンク]沖縄県・辺野古での基地抗議活動にも参加している仁藤さん。公金を受けながら会計の杜撰さを指摘されているColaboにおいて、政治活動との切り分けが出来ているのか?という声が相次いでいたようである。
※画像は『Twitter』より
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https://getnews.jp/archives/3372424[リンク]