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『少子化対策としての消費税増税の愚』三橋貴明

『少子化対策としての消費税増税の愚』三橋貴明

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日銀YCC運用見直しに学ぶ情報リテラシー とりあえず「落ち着け」

 

[三橋TV第647回]三橋貴明・高家望愛

 

岸田総理大臣が年頭会見で「異次元の少子化対策」と言い出しました。 ということは、「結婚適齢期世代の(特に男性の)実質賃金の安定的な上昇や、雇用の安定化」「東京一極集中の解消」 という、

少子化の真因(要は非婚化)の解決に乗り出すのかと思いきや、

 

①児童手当など経済支援強化

②学童保育や病児保育、産後ケアなど全ての子育て家庭への支援

③仕事と育児を両立する女性の働き方改革の推進 と

これまで散々に試みられてきたにも関わらず、少子化抑制に成功しなかった古臭い、陳腐な政策の焼き直しでございました。  いや、皮肉でも何でもなく、↑この政策のどこが異次元なのでしょう。

もちろん、児童手当や子育て支援の拡充には反対しないけど、現在の日本では、「結婚し、子育てすることは贅沢品」 になってしまっている現実を全く理解していない。 本気で少子化を解決する気があるならば、まずは地方交付税交付金を積み増し、「全ての非正規公務員について、本人が望むなら(望むでしょう)正規公務員とし、処遇や賃金の格差を無くす」 とやればいい。二年後くらいにベビーブームが起きるよ。

昨年末に、「来年は少子化問題が洒落にならないことになり、大々的にクローズアップされることになる」 と予想しましたが(まあ、誰でも予想できましたが)、実際に少子化問題がクローズアップされたところで、出てきたのはこれまでの成功しなかった政策の焼き直し。 少子化の真因である「非婚化」からは、相変わらず目をそらし続ける。 加えて、財務省は「異次元の少子化対策」を増税に利用しようとしてきます、必ず。

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『「異次元の少子化対策」財源どこから? 省庁会議で対策と負担議論へ 岸田文雄首相が4日の続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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