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『真の意味での「未来の世代へのツケ回し」』:三橋貴明

『真の意味での「未来の世代へのツケ回し」』:三橋貴明

 

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「防衛費をめぐり日本の財政議論が始まった」(前半)三橋貴明 AJER2022.12.21 令和の政策ピボット呼びかけ人に「呼びかけ人」に慶應義塾大学商学部准教授 岩尾俊兵先生が加わって下さいました。また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を!

日銀YCC運用見直しに学ぶ情報リテラシー とりあえず「落ち着け」

[三橋TV第647回]三橋貴明・高家望愛

何としても防衛税を実現し、あわよくば「子ども予算を出汁にした消費税増税」を岸田内閣に実行させたい財務省が、次に打つ手は何でしょう。

国際会議や首脳会談等で「増税」について総理にコミットさせ、「防衛増税は国際公約」 と「嘘」の喧伝をし、反対派を黙らせることです。

『防衛増税、首相が理解獲得に努力 「未来世代への責任」 岸田文雄首相は3日放送の文化放送ラジオ番組で、防衛費増額に伴う増税に対する国民の理解を得るため、説明に努める意向を示した。国債発行に頼らずに財源を確保することが「未来の世代への責任」と主張。早期に米国を訪問し、防衛力強化の方針をバイデン米大統領に伝えて信頼関係を高めていく考えを強調した。

番組は昨年12月19日に収録された。 2023年度から5年間の防衛費総額約43兆円のうち、歳出改革を進めても不足する財源に関し「戦闘機やミサイルを買うのに国債を発行して未来の世代につけを回すのがいいのか、今を生きるわれわれの責任として払うのか」と提起した。』

当たり前ですが、アメリカは日本に対し防衛力強化は求めているのでしょうが、別に「増税」を要求しているわけではありません。 とはいえ、そんな話はどうでもよく、とにかくバイデン大統領との会談で「防衛増税」についてコミットすれば、「防衛増税は国際公約」 が、財務省的には成立することになります。

その後、日本国内で総理の口から、「防衛増税をバイデン大統領に約束した」 と発言させれば続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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