【PRESIDENT誌】「北朝鮮のミサイル」も「ロシアの核」も実はぜんぜん怖くない
北朝鮮を味方にできれば、中国の動きをより近くで封じることができるんだ
「北朝鮮のミサイル」も「ロシアの核」も実はぜんぜん怖くない…ニュースの見方が変わる「地政学」の使い方
■北朝鮮がミサイルを発射する地政学的理由
なぜ北朝鮮は日本海にミサイルを発射するのか。(略)じつはこのミサイル、アメリカへのアピールなんだ。北朝鮮はミサイルを強くすることで自分たちを危険な国だと思わせて、アメリカを交渉の場に引き出したいと考えている。その交渉でアメリカから経済支援を受けることができれば、国内の食糧不足も貧困も解決できるからね。北朝鮮はアメリカと仲がいい日本に「いつでも攻撃できるんだぞ!」とアピールするためにミサイルを撃っているんだ。もちろんミサイルは驚異的だから、十分注意しなくちゃいけないんだけど、必要以上におびえることはないんだ。アメリカが北朝鮮に経済支援をおこなう可能性は十分にある。北朝鮮はアメリカ最大のライバル中国の隣となりにあるから、北朝鮮を味方にできれば、中国の動きをより近くで封じることができるんだ。北朝鮮も自分たちの地政学的によいところを利用しているんだね。
■中国にとって北朝鮮は「盾」(略)
■ウクライナ戦争は「ロシアとNATOの代理戦争」
(略)ロシアが侵攻をおこなった本当の理由は、ソ連の崩壊と深く関係している。ソ連崩壊後に独立した旧ソ連の国は、ソ連の敵だったNATOに次々に加盟していったんだ。NATOは世界で一番大きな軍事同盟だから、ロシアがどれだけがんばっても勝てない。そこに、ロシアのとなりのウクライナまで加盟してしまえば、敵であるNATOがとなり合ってしまうことと同じだ。ロシアはNATOに入る前のウクライナを自分たちの手下にし、NATOとロシアのあいだにウクライナという「盾」をつくりたかったんだよ。当然、そんなロシアの横暴は許されないよね。ウクライナ侵略では、NATO加盟国や日本など、多くの国がウクライナの味方に回って、食料や兵器、お金を支援しており、ロシアとの貿易を止めたり経済制裁をおこなっている。だけど、ロシア側も負けを認めず、NATOのヨーロッパ諸国や日本に経済制裁をおこない、ウクライナには連日攻撃を続けている。戦争のゆくえはまだわからないけど、ウクライナを戦場にした「ロシアとNATOの代理戦争」になっていることは事実なんだ。 (略)
詳しくはリンク先へ
https://president.jp/articles/-/64395
バカかよ
カメラマンに寄ってきてしまう野生動物たちwwwwwwwwww
【悲報】スシロー、いつの間にか高級店になっていたと判明・・・
日本、個人の金融資産2005兆円過去最高にwwwwwwwwwwwwwww
引用元: https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1671462703/
Source: 保守速報