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「一般参賀の「上限1500人」の無意味」愛国女性のつどい花時計

一般参賀の「上限1500人」の無意味

 

 

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来年12日、3年ぶりに皇居で一般参賀が行われるそうです。それはまあ良かったですね、という話ではあるのですが問題は、皇居に入れる人の数を宮内庁が「上限1500人」と決めたことです。そして入れる人を抽選で決めると発表したところ、応募者が約102千人いたそうです。皇居宮殿東庭に入れる人数を1500人に限定すると、天皇陛下、皇后陛下など皇族方のお出ましは一日六回ですから、全部で九千人しか入れません。10万人を超える人数が応募しているのに、参賀を許されるのは10人に一人という勘定になります。私が理解できないのは、こうやって国民をがっかりさせてまでなぜ宮内庁は「上限1500人」にこだわるのか、ということです。この「1500人」という数字に根拠があるとは思えません。誰がこの「上限1500人」を決めたのでしょうか。

 サッカーワールドカップの中継を見た人は気づいたと思いますが、海外ではもうマスクを着用している人は少数です。欧米では「コロナ禍」は既に過去のものになっているそうで、普段の会話でもほとんど「コロナ」という言葉は出て来ないそうです。欧米ではコロナは過去のものになりつつあるのに、日本社会はいつまでもコロナの中にどっぷり漬かっています。では実際の被害者、というか感染して重症化したり亡くなったりしている人はどれぐらいいるのか、というと、これが欧米諸国の約100分の1ぐらいです。日本は奇跡と言えるほど少ないのです。それは3年前からずっとそうです。

 欧米のコロナウィルスと日本のコロナウィルスが違うというのならまだ分かりますが、同じウィルスならばなぜこんなに国によって対応が違うのでしょうか。英国女王の国葬儀に参列なさった天皇陛下、皇后陛下はマスクを着用なさっていませんでした。それなのに、なぜ日本に帰国されるとマスクをされるのか。畏れ多いことですが天皇陛下がマスクをしていれば、国民もそれを見てマスクをしなければならないんだな、という意識になるのは当然です。しかし松野官房長官はもう一か月以上も前に「屋外でのマスク着用は必要ありません」と公式に言っています。政府、官庁、皇族の間でマスク着用の有無についても一致できていません。これでは国民は迷うばかりです。

 私は医者ではありませんが免疫の基本が呼吸にあるということは知っています。マスクによって鼻と口が塞がれ、長時間、酸素が脳に入りにくくなると疲れやすくなるし、ぼうっとして眠くなります。必要ないのならマスクをするべきではないと思います。ましてや子供やお年寄りに長時間、マスクをさせるというのは危険ですらあります。お年寄りは認知症になりやすいし、子供は発達障害になる危険性があります。

 宮内庁は一般参賀に行きたいと、わざわざ応募してきた人たちを「上限1500人」に制限した根拠を示すべきです。人と人との間隔を1メートル開けろ、とか歓声を上げるな、とかいう人権侵害に近いお願い(事実上の強制)を国民にすることに対して国民は批判の声を上げることが必要です。そうしないと、日本はいつまで経ってもコロナの中にどっぷり漬かることになります。ただでさえ疲弊している経済は、それによってますます疲弊し、国民の気持ちも落ち込みます。

 歳が明けて、春の訪れを感じるようになる頃はもう「コロナ禍」とやらいう、訳の分からない理由で私たちが行動の自由や移動の自由、営業の自由を制限されて丸3年になります。民主主義社会の基本は言論の自由であり、理不尽なことには声を上げる自由ではないかと思います。誰がこの「コロナ禍」によって得をしているのか、と冷静に考えることが今、必要だと思います。

 

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Source: 愛国女性のつどい花時計

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