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『防衛力強化は国民の資産を増やす「国債発行」で!』三橋貴明

『国家は情報の歪みによって滅ぶ』三橋貴明

 

 

8:34 2022/12/13株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。三十数年間騙されていた、消費税は直接税だった」(前半)三橋貴明 AJER2022.12.13 令和の政策ピボット呼びかけ人に「呼びかけ人」に慶應義塾大学商学部准教授 岩尾俊兵先生が加わって下さいました。また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を!

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防衛力強化は国民の資産を増やす「国債発行」で!

 

[三橋TV第637回]三橋貴明・高家望愛

 

防衛増税派、緊縮財政派の主張が、ますます狂気性を帯びてきています。「防衛力強化は、国民全員で負担するべきだ」 というレトリックの下、何としても防衛税を実現しようとしているのです。 そして、国民の資産を増やすと同時に、防衛力を強化することができる「国債発行」は、「安易に借金を増やす」というレトリックで潰す。

『(社説)防衛財源、自民は逃げるな 政治のあるべき姿なのかと目を疑う。政権の最重要課題のひとつである防衛費増額をめぐり、岸田文雄首相が2027年度以降の財源として増税を含む安定財源の確保を打ちだしたところ、自民党内から異論が相次いでいる。(中略) 

国債発行論は安倍派を中心に防衛費の増額に熱心な議員がめだつ。安全保障という国の基盤にかかわる政策を安易に借金に依存する発想は戒めるべきだ。国民の理解を得るために、まず求められる歳出削減への取り組みが政界から伝わってこないのも残念である。 

防衛費増額に関する有識者会議の報告書は「幅広い税目による負担が必要」と指摘した。日本の安全保障を持続性の高い仕組みとしていくには、財源問題を正面から論じるべきだ。15日にも23年度の与党税制改正大綱がまとまる。政治は逃げてはいけない。』 

借金とは、「借りた金」という意味です。借りた金は、返すのです。 いつもの財政破綻論者ホイホイ。

【1872年-2015年 政府債務の金額及び実質残高(2015年基準)の推移(単位:億円)】

http://mtdata.jp/data_53.html#Seifusaimu 

日本政府の債務残高(2015年時点)は名目の金額で1872年の3740万倍!実質でも1885年の546倍!になっている。 どこの世界に、続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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