スポンサーリンク

データはありません

真正保守『亡国の日経新聞』三橋貴明

真正保守『亡国の日経新聞』三橋貴明

 

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「もはや洒落にならない日本の食料危機」(前半)三橋貴明 AJER2022.11.8 令和の政策ピボット呼びかけ人に「呼びかけ人」に慶應義塾大学商学部准教授 岩尾俊兵先生が加わって下さいました。また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を!

一般参加可能な講演会のお知らせ2023年1月29日(日) 三橋貴明先生の仙台勉強会

http://mtdata.jp/data_81.html#sendai

 

 

 

消費税は直接税!GDPデフレータマイナス!二本立てでお送りします

[三橋TV第631回]

三橋貴明・高家望愛

財務省は、とにかく増税を実現できるのであれば、何でもあり。いかなる状況であろうと、増税のためのレトリックを考え出します。 今回、防衛費の増額は避けられない。 となれば、防衛増税を何としても実現する。  もっとも、現在の疲弊した経済の下であえぐ日本国民は、そう簡単に増税を認めない。

政治家も、増税を強行して落選するのが怖い。 ならば、増税に反対しにくいレトリックを考え付けばいい。

「消費税増税は、社会保障の充実のために必要です」「消費税は社会保障の財源です」 といった出鱈目なロジックの下で、2012年に消費税増税議論が進められ、三党合意に至ってしまった。 

当時、「消費税が本当に社会保障の財源というならば、特別会計にすればいい」 といった議論はありませんでした。 あれから十年が経過。MMTの到来もあり、スペンディングファーストや信用創造、信用貨幣論といった「事実」が広まりつつある。 となれば、財務省はどうするべきなのか。「国家防衛は国民の責任だ。国民は増税という形で防衛費増強を負担するべきだ」 と、一見、逆らい難いレトリックを広めればいい。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

【経世史論】三橋貴明と「歴史に魅せられて my」がお送りする、経世史論。https://keiseiron-kenkyujo.jp/apply/皇統論第四十六回「刀伊の入寇」、歴史時事第四十六回「イングランド大内戦(ピューリタン革命)」がリリースになりました。ぜひ、ご入会下さい。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

『安全保障を「自分ごと」に「政府は、防衛力強化の目的を国民に『我が事』として受け止めてもらえるよう丁寧に説明してい続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

スポンサーリンク




ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

2,402人の購読者に加わりましょう

この記事が気に入ったらフォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事