オリックスがDHC買収　3000億円、虎ノ門ニュース終了のわけ⁉

オリックス（写真上）とディーエイチシー（ＤＨＣ）のロゴマーク

　オリックスが化粧品・健康食品大手のディーエイチシー（DHC、東京）を買収することが11日、分かった。 【図解】北米のM＆A件数の推移 　買収額は3000億円規模になる見通し。後継者を探すDHC創業者と、健康事業への投資を強化したいオリックスの意向が合致したとみられる。 　同日午後にも発表する。DHCは吉田嘉明会長兼社長が1972年に委託翻訳業を開始したのがルーツ。その後、化粧品や健康食品、出版、リゾートなどに事業を拡大した。　

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確か、大学翻訳センターの略称が社名だった記憶があるが、英語関連のテキストの出版事業もオリックスは手にすることになるが、こちらはどのように扱うのだろうか気になるところである。 DHC時代のまま行くのか、オリックスグループの多角的なものを生かしてジャンルを拡大していくのだろうか。

理論上では、シナジー効果が大きく見込めそうなM＆Aですね。 健康寿命を延ばす事が期待できるサプリメントを開発販売し、 それにより生命保険や医療保険の支払金額を抑えられる （保険料の支払い額を抑えられれば、保険の価格も抑えられる）、 という目論見でしょう。 ただ企業文化は大きく異なるように思えるので、 そこを両社が手を携えて乗り越えられるかどうか、でしょうね。

後継者探しというか不用意な発言や社内の ハラスメントで評価を下げてましたし、 長引く円安の影響は大きいし、原材料の 高騰で確保に困難が生じてましたからね。 オリックスが健康事業の強化という意味で の買収とあるが、この話題で一時は市場に 反映され株価は注目されるでしょうが、 ホワイトナイトの様なテコ入れの買収劇 ではなさそうですから身売りのDHC側と 吸収したオリックスとの軋轢は今後、続く でしょうね。

 

会員数が1500万人を越えているのであれば、非常に魅力的だろう。 日本で約8人に1人が登録しているということ。 特に女性が多くを占めている点も、買収動機として十分だろう。 どう上手く活用していくか、オリックスの手腕が示される。

 

後継者が居ない優良企業なら買手はあるでしょう。我が社も同じように後継の居ない同業他社を買収しました。社員は誰一人解雇していません。しかし基本的に会社の成り立ちや文化が違うので色々と苦労しています。今後はなるようになるでしょうけど。オリックスも色々と苦労するでしょう。近鉄バファローズと合併した経験が生かされるかと思います。

 

今日は大きな買収の話が飛び交いますね。 オリックスが今後DHCをどれだけ活かした事業を展開できるかに注目。 美容というよりは健康よりに重点を置きスタートして行きそうですね。

 

虎の門ニュースの突然の番組終了の謎がこれで解けました。長年ありがとうございました。出演者の方々の発信する情報を聞けなくなったことは残念です。でも出演者の方々はそれぞれ独自にYouTubeで発信しているのでそれを見ることにしましょう。とは言え、さらにブラッシュアップさせた保守情報番組として後継番組が出来ることを期待します。一平ちゃんもおつかれさまでした。

 

創業者が引いくれてよかった。 正直会社や人目がつく場所ではこのメーカーのものは使えなかった。 結局、日本に永住してる人は多いんですよ それらにヘイト向けた創業者 男性は支持してる人多いみたいだけど 無理です。 寧ろ化粧品とかダイエットプロテインはレベルが高いお品も多く、店員も丁寧 それなのに創業者がやらかしてくれた ぶっちゃけ経営引いてる方なら良いが 現役だったのが宜しくない。 社内で誰が在留資格持ちかなんて分からない。 そんな社会的リスク負ってまでこのメーカー使いたいと思わない オリックスに移譲されるなら安心して買える様になる。 出来れば社名も変えて欲しい その方がより安心して使える

 

虎ノ門ニュースは見ていないから個人的には支障は無いが、理由がはっきりしなかったのは気になっていた。もしオリックスの意向が入っているとすれば、やはりグローバリスト系の考え方とは相入れないと言う事なのだろうか？　文化人放送局やDaily WILLなどへの波及を心配していたが、恐らくの理由がはっきりしたのは朗報、とは言え再びの疑問符多発の中間選挙や奈良県警問題への異様な圧力など、真実を知りたいだけの身としては心配が尽きない。

あの虎ノ門ニュースが突然終了したが、理由として、どうやらDHC本体に大きな動きがあるらしい、とささやかれていた。 案の定この買収の発表があった。 それにしても3000億とは。DHCは吉田会長のワンマン企業で、株式も100%所有しているんじゃないかな。 前澤友作氏の2000億売却を上回る巨額だ。税金を差し引いても、いくら手元に残るんだろうか。 あるいは、吉田氏もこれを元手に、またネットメディアを立ち上げるかもな。