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「三橋貴明氏のブログ」続 グローバリズムのトリニティ

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから 三橋貴明のツイッター はこちら人気ブログランキング に参加しています。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆『国家が選択と集中をする愚①』三橋貴明 AJER2018.8.14https://youtu.be/GyFDt89BgVw ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆> ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ チャンネル桜「【討論】日本が危ない!Part②-公共インフラ解体か?[桜H30/8/18]に出演しました。https://youtu.be/4Oyg6oiKprshttp://www.nicovideo.jp/watch/so33706128 いやあ、自分で見返して言いますが、今回の討論は凄い。何が凄いかといえば、わたくしがあの席に座っている時点で凄い。(チャンネル桜の討論の席順は年齢順) もちろん、席順だけではなく、内容も凄いです。水島社長の台詞を借りれば、「神武天皇以来」ここまで「新自由主義」「グローバリズム」の本質が討論されたのは、日本では初めてだと思います。 しかも(しつこいですが)討論のメンバーの過半数がわたくしより年下。時代は変わっています、確実に。  昨日は三橋経済塾第七期第八回講義開催日でした。http://members7.mitsuhashi-keizaijuku.jp/?page_id=8 ゲスト講師は上島喜朗先生! インターネット受講の皆さまは、しばらくお待ちください。 荻原博子さんが、桜の討論とほぼ同じ記事を寄稿していましたので、ご紹介。『安倍政権が推進する水道民営化、国鉄民営化で実質経営破綻のJR北海道の二の舞いもhttps://biz-journal.jp/2018/08/post_24434.html 本連載前回記事で、水道民営化の問題点についてお伝えしました。水道の民営化を含む「水道法改正案」は通常国会で衆議院で可決されたものの成立せず、秋の臨時国会で再び審議される見通しです。 民営化によって民間事業者のノウハウで効率的な運営が行われることになりますが、そこには光と影が存在します。その象徴的なケースは、約30年前に中曽根康弘内閣で行われた「国鉄分割民営化」でしょう。 赤字に陥っていた当時の国鉄を立て直すために、中曽根内閣は民間の競争原理と活力を取り入れる「民営化」に踏み切りました。その結果、新幹線が日本中を走り、サービスも向上するなど、その成果は確かに出ています。 東海道新幹線を持つJR東海などは、総事業費9兆円をかけてリニア中央新幹線を建設するほどの企業になっています。また、JR東日本、JR西日本、JR九州は2018年3月期の当期利益が過去最高を更新しています。JR東日本などは、今や売上高が3兆円に迫る巨大企業になっているほどです。 こうした華やかな姿は、まさに民営化の光の部分であり、成功した例でもあります。しかし、一方で、民営化には影の部分もあります。JR北海道のように、民営化によって赤字に拍車がかかり、衰退の一途をたどっている企業もあるのです。 東海道新幹線の東京~新大阪間が開通した約50年前、JR北海道には約4000kmの鉄道網がありました。しかし、利用客の減少と民営化で不採算路線が次々と廃止され、現在は2500km以下まで縮小しています。しかも、自力では立ちゆかず、鉄道建設・運輸施設整備支援機構が100%の株式を持つ、実質的な国営企業となっています。さらに、毎年400億円を超える営業赤字を垂れ流しており、2017年度の赤字は過去最高の416億円となりました。 そのため、資金ショートで列車が運行できなくなるかもしれないという危機に直面し、国土交通省続きをみる

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Source: 三橋貴明氏ブログ

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