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真正保守『国債発行こそが安定財源』三橋貴明

真正保守『国債発行こそが安定財源』三橋貴明

 

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「日本の財政運営を国際標準に是正する提言」(前半)三橋貴明 AJER2022.11.1 令和の政策ピボット呼びかけ人に「呼びかけ人」に慶應義塾大学商学部准教授 岩尾俊兵先生が加わって下さいました。また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を!

自民積極財政議連が「60年償還ルール」見直しを提言 報道ゼロ!

 

[三橋TV第621回]三橋貴明・高家望愛

シンガーsayaの3分間エコノミクス【第60回  食料自給率】動画をご覧いただきありがとうございます!ぜひ、チャンネル登録、高評価、コメントをお願いします。チャンネル登録はコチラ▶︎http://dpweb.jp/38YouTube* * * * * * * * * * *▶【チャンネルsaya】はこちらです。https://www.youtube.com/channel/...youtu.be 

 

いや、財務省、マジで「防衛力強化を出汁にした消費税増税」を狙っていますね。もちろん「あわよくば」という話ではあるのでしょうが、ついに、「防衛力強化には安定財源が必要」 というレトリックが飼い犬(鈴木財務大臣)の口から出ました。『防衛費は恒常的に必要となる経費、安定財源確保が重要=鈴木財務相 鈴木俊一財務相は4日の閣議後会見で、防衛費に関し「恒常的に必要となる経費。安定財源の確保が重要」との考えを示した。

 

世界的な金融引き締めに対する景気下振れリスクに留意が必要との認識も示した。(後略)』 覚えておいででしょうが、2012年、「税と社会保障の一体改革」と謳われ、「社会保障のためには安定財源が必要だ」 というレトリックの下、消費税増税の三党合意がなされました。 

実際には、消費税収は社会保障のために使われているわけではありません。というか、そんなこと、行政のオペレーション上、不可能です。 まずは国債(及び政府短期証券)を発行し、政府が社会保障に支出する。その後、消費税が徴収され、国債の相殺に使われているわけですが、別にやらなくても構いません。というか、そもそも消費税を徴収しなくても構いません。 

問題になるのは「インフレ率」のみです。日本がデマンドプル型インフレになったならば、消費税を徴収し、国債と相殺で貨続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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