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真正保守『緊縮財政により現在進行形で「滅ぼされている」』三橋貴明

真正保守『緊縮財政により現在進行形で「滅ぼされている」』三橋貴明

 

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「日本の戦後が終わるとき」(前半)三橋貴明 AJER2022.10.4 令和の政策ピボット呼びかけ人に「呼びかけ人」に慶應義塾大学商学部准教授 岩尾俊兵先生が加わって下さいました。また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を!

財務省の壁を突破するため「国交省」「防衛省」を批判せよ

 

[三橋TV第619回]三橋貴明・高家望愛

真正保守『緊縮財政により現在進行形で「滅ぼされている」』三橋貴明

シンガーsayaの3分間エコノミクス【第59回 輸入物価指数】動画をご覧いただきありがとうございます!ぜひ、チャンネル登録、高評価、コメントをお願いします。チャンネル登録はコチラ▶︎http://dpweb.jp/38YouTube* * * * * * * * * * *▶【チャンネルsaya】はこちらです。https://www.youtube.com/channel/...youtu.be  

改めて、経済の五要素は「資本(モノ)」「労働(ヒト)」「技術(ワザ)」「需要」「資源」の五つになります。 どれか一つ欠けても、生産活動は行われないか、もしくは著しく生産性が低い生産になります。

【経済の五要素】

http://mtdata.jp/data_81.html#5 

日本は97年のデフレ化以降、「需要」が足りない状況が続いています。 総需要不足というデフレーションが続く限り、「生産側の三要素=供給能力」であるモノ、ヒト、ワザが毀損していく。何しろ、需要がないわけですから、企業は投資をしません。 モノ、ヒト、ワザとは、「投資」によってしか強化されない。 

具体的には、モノを強化するのが公共投資、設備投資、ヒトを強化するのが人材投資、ワザを強化するのが技術投資になります。 日本の生産性が高まらず、実質賃金が低迷しているのは、単純に「需要が足りないため、投資が行われない」ことが理由です。というか、需要(市場)が縮小する状況で、投資をして生産性を高める経営者はいない。 

というわけで、政府が投資をしなければならないのですが、延々と緊縮財政が続いた。結果、わたくしが恐れていた「供給能力の毀損」が進み、そのタイミングで、「資源が入ってこない」「安全保障(防衛に限らない)という需要が膨張する」 という局面に突入した。 

資源が入ってこない。これは「需要」でもあります。外国から輸入できなくなった資源の代替品を「投資」により開発し、供給すれば儲かる。 とはいえ、デフレの時期に、民間企業がそんなリスクを採れるか? 今回の補正予算で、一応、日本政府は「適切な防衛需要」に支出することを決めました。

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Source: 三橋貴明氏ブログ

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