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愛国女性のつどい花時計「400万部を切った朝日新聞」

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 新聞の凋落が止まりません。朝日新聞は1年足らずで50万部、部数を減らしました。おそらく会社や図書館、ホテルなどで朝日新聞を入れているところは多いでしょうから、それを差し引くと一般家庭で朝日新聞を購読している人は300万人ぐらいでしょうか? それでも多すぎます。もしかしたら400万という数字もかなり水増しした数字ではないでしょうか?

 かつては電車の中で中年や初老の男性が新聞を読んでいる姿を見かけましたが、今はまったくいなくなりました。文庫本を読んでいる人はまだいますね。まあ、新聞を読む価値がないことに気づいた人が増えたこと自体は悪い事ではないと思います。日本人は活字が好きで、勉強が好きですが間違った思想を活字で学ぶぐらいなら、何も読まない方がまだマシだと言えます。

 朝日新聞に代表される左翼新聞は何かというと「反権力」「反体制」アピールをしますが、実は政治によって甘やかされてきました。戦後の日本はほとんど自民党政権だった訳ですから、自民党によって優遇されてきたにもかかわらず自民党を批判し、野党を応援しているのですから矛盾に満ちています。特に朝日新聞は中国共産党の応援団で、中国の脅威を国民に知らせる役割を放棄してきました。中国を賛美してきた朝日新聞のミスリードは日本の国益を明らかに毀損しました。そんな体質の新聞が主張することは嘘だということにようやく気付く人が増えたことは良いことです。ただ私のような一般人は新聞の凋落を無責任に喜べますが、悲惨なのは新聞販売所の店主たちです。

 2017年末、東京中心部のオフィス街・大手町のビルで火事が発生しましたた。火元は日経新聞社東京本社ビルのトイレでした。この火事で男性が亡くなりました。焼身自殺だった可能性が高いと報じられました。この男性は亡くなる1カ月ほど前まで練馬区で日経新聞の販売所長をしていた水野辰亮さん(56)だと判明しました。2017年といえば日経新聞が購読料を月4509円から4900円に値上げした年です。水野さんの焼身自殺は日経新聞への抗議の自殺ではないかと推測されます。

 新聞販売所の店主たちの自殺は実はかなり多いのです。20149月には群馬県の朝日新聞を配達する販売所の店主が自殺しています。20151月には大阪の毎日新聞の販売所の所長が自殺をしました。20174月には東京の朝日新聞の販売所の所長が自殺をしました。まさに死屍累々です。彼らを苦しめていたのは新聞の部数の激減ですが、さらに「押し紙」「残紙」の問題があります。

 印刷されても実際には配達されない新聞を「残紙」といいます。「残紙」の中身は押し紙(新聞社が販売所に押し付けて買わせるもの)と積み紙(販売所が自発的に買うもの)に分かれますが、いずれにせよ無駄なものであり、紙の無駄使い、環境にも悪いことです。しかし部数を水増しするためにこの悪習は改善されませんでした。今でもたぶん多くの「残紙」が毎日、印刷されていると思います。

 新聞には折り込み広告が付き物です。広告を出す企業は新聞社が公表する販売部数に応じて広告料を払っています。しかし、この公表部数が水増しされているのです。つまり広告主は新聞社に騙されて、広告料を余計に払わされています。新聞社の嘘は広告主に対する裏切りであり、販売所いじめと言っても過言ではありません。

 自分たちは特権階級気取りで高給をはみ、販売所の所長を自殺に追い込み、従業員を苦しめている。こんな新聞社が果たして「正義の味方」といえるでしょうか? もちろん新聞社も企業ですから生き残らなければなりません。しかし、それならもっとレベルの高い記事を配信する努力をするべきだと思うのですが。

 

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Source: 愛国女性のつどい花時計

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