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真正保守『緊縮財政が続く限り日本の亡国は避けられない』三橋貴明

真正保守『緊縮財政が続く限り日本の亡国は避けられない』三橋貴明

 

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「日本の戦後が終わるとき」(前半)三橋貴明 AJER2022.10.4 令和の政策ピボット呼びかけ人に「呼びかけ人」に慶應義塾大学商学部准教授 岩尾俊兵先生が加わって下さいました。また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を!

 

普通のことすらできない政府が「政府紙幣発行」とかできるわけねえだろ!

 

[三橋TV第610回]三橋貴明・高家望愛

シンガーsayaの3分間エコノミクス【第56回 生産年齢人口】動画をご覧いただきありがとうございます!ぜひ、チャンネル登録、高評価、コメントをお願いします。チャンネル登録はコチラ▶︎http://dpweb.jp/38YouTube* * * * * * * * * * *▶【チャンネルsaya】はこちらです。https://www.youtube.com/channel/...youtu.be  

 

最近すごいなあ、というか、「こいつら、頭大丈夫か?」 と、毎回思うのが、「政府の支出を増やせば、GDPが増える」という「統計」を否定する連中です。 いや、あの、支出面GDPは「民間最終消費支出+政府最終消費支出+民間企業設備+民間住宅+公的固定資本形成+純輸出(+在庫変動)」なので、政府の支出を増やせば、否応なしにGDPは増えてしまいます。 リンゴが1個。オレンジが1個。合計で二個。 

 

ここで、リンゴを2個に増やすと、合計が三個になります。 と、言っているだけなのです。わかりまチュか~???  この程度の足し算もできない連中がいるわけですから、マジで可哀想。人生、大変だろうね。 ちなみに、政府の支出が増える、つまりは需要が増えると、当たり前ですが民間の投資(設備投資)も増えます。単に、「仕事が増えれば、企業は投資する」というだけの話です。 

 

こんな当たり前のことすら否定する連中がいるわけですから、吃驚してしまいます。企業の経営とか、したことが無いんだろうなあ。 逆に、デフレで需要(市場)不足が続く状況で、投資をする経営者はいません。と言いますか、いたら止めます。絶対に失敗するから。  日本は政府の支出を増やさず、結果的にデフレが続き、GDPが成長しなかった。ただ、それだけの話が、理解できない結果、政府の債務対GDP比率は上昇する。 

そりゃまあ、分母の名目GDPが増えないのでは、政府の債務対GDP比率は上昇するでしょう。

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【経世史論】三橋貴明と「歴史に魅せられて my」がお送りする、

経世史論。https://keiseiron-kenkyujo.jp/apply/特別コンテンツ「三橋貴明×大石久和続きをみる

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Source: 三橋貴明氏ブログ

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