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真正保守『国民を分断するルサンチマン・プロパガンダ』三橋貴明

真正保守『国民を分断するルサンチマン・プロパガンダ』三橋貴明

 

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「日本の戦後が終わるとき」(前半)三橋貴明 AJER2022.10.4 令和の政策ピボット呼びかけ人に、慶應義塾大学商学部准教授 岩尾俊兵先生が加わって下さいました。また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を!

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大前研一のあまりにも情けない財政破綻論と、頑張れ!藤巻健史!

[三橋TV第609回]三橋貴明・高家望愛

 

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わたくしが(飲食店への)協力金、住民税非課税世帯への給付金、ガソリン卸売への補助金といった「非・補償」系の財政支出を嫌悪するのは、そもそも「国民救済」という意味で不十分である上に、「国民分断」につながるためです。 

特に、飲食店への「一律一店舗一日六万円」といった施策は最悪で、「小規模店舗は得をし、大規模店舗は損をする」 形になってしまう。そして、一日六万円でも得をする小規模店舗に「協力金バブルだ」といったレッテルを貼り、財政支出全体を否定する緊縮プロパガンダに進む。  

その際に、「儲かった小規模店舗」に対する「大衆」のルサンチマンを煽る。本当に醜い。吐き気がする。 生活保護叩きを覚えていますか?   

生活保護には、確かに不正受給がある。あるけれども、保護費全体のわずか0.4%。それにも関わらず、0.4%をクローズアップさせることで、全体を否定しようとする。  いわゆる「木を見せ森を見せない」プロパガンダですね。さらには、ルサンチマン・プロパガンダ。 

『ガソリン補助金 価格引き下げではなく、スタンドの経営改善に使われていた・・ 財務省の試算では約110億円「消失」 予算執行調査 政府のガソリン補助金がガソリン価格の引き下げではなく、スタンドの経営改善に使われていたという調査結果が公表されました。 財務省はガソリン価格などの急騰を抑制している「激変緩和対続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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