安藤裕さんが”とコンビ名は『赤字黒字』で『M-1』に挑戦!!
M-1グランプリの予選に出てみました。これは、YouTubeやツイッターなどのネットだけではなく、広く周知させるためには、やれることは何でもやろう、と考えてやってみているものです。
これを聞きつけて、フライデーが取材に来てくれました。 タイトルはキャッチーなものになっていますが、読んでみてください。
元衆院議員・安藤裕が”不倫相手”と『M-1』に挑戦したワケ https://friday.kodansha.co.jp/article...
同じ記事がYahooでも配信されています。 元議員「不倫報道」相手とM-1に https://news.yahoo.co.jp/pickup/6440435 これからも、いろいろな機会をとらえて、挑戦していきたいと思います。 ご支援よろしくお願いいたします。
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『M-1』予選の直前、道頓堀で取材に応える安藤元衆議院議員とタレントの大奈さん。「めっちゃ緊張します」と口をそろえた
毎年、さまざまなコンビが年末の決勝を目指してエントリーする『M-1グランプリ』だが、そのなかでもこの二人は特に異色の存在と言えるだろう。
コンビ名は『赤字黒字』。ボケを担当するのは、元衆議院議員の安藤裕氏(57)である。
「’12年の衆院選に京都6区から出馬し、初当選。3期務めるも、’21年に司会者などの活動をしている50代美魔女との『不倫スキャンダル』が報じられ、同年の衆院選への出馬を取りやめた人物です。その後、安藤氏は’20年3月に妻に離婚の意思を伝え、同年10月には離婚調停を申し立てた。それでも話はまとまらず、’21年10月に妻を訴えています。安藤氏は一貫して『不倫関係ではない。事実無根な女性問題がリークされた』と主張していました」(全国紙政治部記者)
現在は『安藤裕チャンネルひろしの視点』というチャンネルでユーチューバーとして活動する安藤氏が、今年の『M-1』予選でコンビを組んだのは、何とその”不倫相手”とされた女性だ。『赤字黒字』のツッコミを担当するタレントの大奈(だいな)さん(年齢非公表)が語る。
「やましいことがあったら、二人で『M-1』挑戦なんてしませんよ。私たち二人はただの友人。それなのに『不倫』だと報じられてしまったんです。でも、真っ向から反論しても誰も聞く耳を持ってくれない。だったら、今の状況を逆手にとって、堂々と二人でオモロイことに挑戦したらいいんじゃないかと思って、私からセンセイ(安藤氏)を誘ったんです」 コンビ名『赤字黒字』には安藤氏の政治信条が込められているという。
安藤「『政府の赤字はみんなの黒字』。つまり、緊縮財政ではなく、積極財政に変えていくことが大事だということを広めたい。ユーチューブだけではまだまだ認知度が低いので、お笑いを入り口にすればもっと私の考えが広まると思ったんです」 大奈「センセイの考えを広めていきたいという思いは私も持っています。
だから漫才には、いろいろ政治や時事ネタを盛り込んでいます」 とはいえ、予選を突破するにはインパクトも重要だ。そこで漫才の導入には、不倫ネタを持ってきた。 大奈「センセイ、なんや週刊誌に追いかけられます!」 安藤「どうしたん?」 大奈「センセイとのW不倫について、話を聞かせてほしいと。実はこの方、昨年の秋まで国会議員のセンセイだったんですよ」 安藤「週刊誌には酷い目におうたわ。おかげで地位も名誉もお金もなくなりました~。……これが漫才の入りです(笑)」
ユーチューブ撮影の合間を縫ってネタ合わせを重ね、9月中旬に行われた1回戦に出場した。 安藤「講演ではいくらでもしゃべれるけど、やっぱり漫才は緊張しました。何とか本番はノーミスでできてよかったです」 大奈「会場のエレベーターにのったときから心臓がバクバク。舞台袖にくるとさらに緊張した。けど、面白かったです。やっぱりウケると嬉しいもんですね」 安藤「ここで笑ってほしいというところで笑ってくれなくて、逆に想定外のところで笑いが起きたり。発見もありました」 大奈「聞く側の年齢によってもツボが違うみたい。それがよくわかりました」 気になる結果は、惜しくも1回戦敗退だった。
しかし「不倫スキャンダル」を味わった二人は、どこまでも前向きだ。 大奈「来年、また挑戦します! 信念は曲げずに、違う舞台にもドンドンでていきたい。センセイもかなり乗り気になってますから(笑)」 安藤「もちろんです。ただ、政治の世界も完全に諦めたワケではありませんよ。チャンスがあれば選挙にも出たい。
今のまま自民党に任せていたら、日本は間違いなく没落していく。それを阻止する役割を与えてもらえるなら、ぜひやりたい。政治家が無理なんだったら、ユーチューブやお笑いを通じて、私の考えを広めていけるような活動をしていきたいと思っています」
近々、ユーチューブでも不倫報道の裏側を暴露するという。異色コンビ『赤字黒字』の活動は、今後も続いていく。