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真正保守『悪い予感しかしない財政制度等審議会』三橋貴明

真正保守『悪い予感しかしない財政制度等審議会』三橋貴明

 

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「コストプッシュ型インフレの真実」(前半)三橋貴明 AJER2022.9.27 令和の政策ピボット呼びかけ人に「関西学院大学法学部教授 冨田宏治」先生が加わって下さいました。また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を!

為替の責任は「財務省」にある 日銀をスケープゴートにするな!

 

[三橋TV第604回]三橋貴明・高家望愛

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もはや悪い予感しかしない財政制度等審議会が始まりました。ご存じの通り、財政制度等審議会は、財務省が緊縮財政を推進するための諮問会議です。 ここまでくると、確信になってきてますが、今回の防衛費増額の「背後」には、アメリカがいるのだと思います。

 

日米合同委員会か何かで、「日本が防衛費を増やせ」 と、宗主国様に命じられたのでしょう。さもなければ、「防衛費をNATO諸国並みに対GDP比で2%に」 といった方針が普通に通るはずがありません。今回の防衛費増額には、あまりにも(朝日新聞等)の反対が無いため、驚愕しています。  

日本は「こんな国ではない!」はずなのですが。(ちなみに、わたくしは防衛費増額には全面的に賛成しています。まずは「人件費」「施設費」「武器弾薬費」から増やすべきとは思っていますが) というわけで、いかなる力が働いたのか(アメリカの力なんでしょうけど)分かりませんが、今や防衛費増額そのものについては誰も反対しない状況になっています。 

となれば、財務省の方針は、「防衛費を増やすのは仕方がないが、増税か、トレードオフで」 と、ならざるを得ないのです。「国債発行」という普通の方針「だけ」はダメ。『「財政制度等審議会」来年度予算案の編成向け 議論始める 財務大臣の諮問機関「財政制度等審議会」は、来年度・令和5年度予算案の編成に向けた議論を始めました。

ことしは政府が5年以内の強化を目指す防衛の分野などが主な論点となります。 国の予算の在り方などを提言する財政制度等審議会は26続きをみる

 

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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