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“友人代表”菅前総理が追悼の辞 安倍元総理国葬(全文)

「総理大臣官邸で共に過ごし、あらゆる苦楽を共にした7年8カ月。私は本当に幸せでした」

“友人代表”菅前総理が追悼の辞 安倍元総理国葬

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菅前総理

 

Yahooコメント

菅前総理の朴訥な語り口は人々の感動を呼んだ。 私も菅前総理の偽りのない友人代表の悼辞に心を打たれた。 いや、菅氏の悼辞は「友人代表」というよりは政権を維持し、政策を実現するための「戦友」であったというような感じの追悼の辞であった。 広い官邸の中で、たった二人のこころの許せるものの間でどういった会話を交わしていたのであろうか。政治のリーダーとは孤独であったことがうかがわれる。 今後、歴史の中でどのようにこの国葬は位置づけられるのであろうか。そうしたことを思いながら追悼の辞を聞いていた。今後、かれらも歴史の審判を受けていくのであろう。

 

もともと出自も違い、とくに共通利益も持たない二人が、政治家として出会って信念のために長年苦楽を共にした。あんな事件がなければ、菅前総理がこうした話を大っぴらに語ることもなかったのかもしれません。ただ、そういう「政治家」が政権を担っていたことが改めて伝わり、私たちもまた、幸せな日々を過ごしていたのだと理解できました。 いまの困難を、他人のせいにばかりしてたらいけませんね。社会をよくするためにあとに続く自分達も微力を尽くさないと、と思わせてくれる心のこもった追悼の辞でした。

 

この方、確かに口数は多くなく、リップサービスも苦手 派手なパフォーマンスもしない。 それ故か、マスコミに謂れなきバッシングを受け短命政権でしたが、 初めから安倍総理の任期の残りを務めるだけと思っていたのでは?と 勝手に思っています。 暗殺後、すぐのインタビューで仰っていた「安倍さんは寂しがり屋だから」とのコメントは、思い出すと今でも目頭が熱くなります。 弔辞のあと、会場から拍手が沸いたのは、美しい文章ではなくとも、心がこもった言葉に自然と触発されて起こったからなのだろう。

 

菅さんの熱い熱い安倍さんへの想いが伝わりました。正直言って菅さんが、こんなにも熱い感情を持つ人だとは今まで感じた事がなかったので尚更、胸に響きました。菅さんは自分が認めた相手に対しては己を犠牲にしても守り抜く影の力持ちだったのですね。 安倍さんを心底愛していたのだと思った。人間愛として。涙がでました。

 

とても心に響く弔辞でした。 正直、菅さんの総理大臣時代には一つ一つの言葉が軽く感じられました。 でも、今回の弔辞を全て聞かせて頂いて、安倍さんと同じように日本のこれからを全力で思い続けてこられた方なんだなと改めて思いました。 政治家として続けていかれるならば、その想いを胸に、安倍さんと全く同じでなくていいから、菅さんのお気持ちをプラスさせてもっともっと前に出て、日本をより良くしていって頂きたいです。

 

なかなか言えないよね。幸せでしたなんて。 本当に安倍さんのことが大好きだったんだろうな。 自分が総理をしているときよりもずっとずっと充実して居たんだろうと思う。 政治家としての安倍さんに対してとか、国葬については思うところもあるけれど、ああいう亡くなり方をしなくてはならなかったことは本当に憤りを覚えるし、あってはならないことだと強く思う。 厳しい病気を抱えながらも頑張っている姿は、同じ病に苦しむ人達の励ましにもなっていたと思う。 そして一人になった奥様が本当に痛ましい。

 

「友人代表」である菅さんの弔辞が一番良かったです。岸田総理は、立場上からか公の感じが強く、心がこもっていないように感じました。ただ、ひたすら長く感じました。菅前総理は、「友人」という立場からか、心に響く内容でした。それは、安倍さんとの7年以上の長い時間を背景として、ことばが重いものだったからだと思います。

 

本当にいつまでも心に残る弔辞だったと感じました。そこへ行くと反対派はデモするのは自由ですが、あれがサヨクの普通のやり方だと思う。自分たちの声が聴かれないのは許せないけど、弔意を示す声を聴かず怒号でかき消すのは許せるのでしょうか?声が大きいだけで実際は少数派なのにこうやってデモで多数派であるかのように印象操作するいつものやり方だと思いますね。デモで自分たちの少数意見を国民にゴリ押しするのは良いけど、国葬はダメとか、やはり他人に厳しく自分に甘いサヨクの都合の良いダブスタが出ていると思いますね。これでは彼らを支持したいと思う者は一定数いたとしてもごく少数に留まると思いますね。

 

素直に率直に安倍氏を追悼した弔辞だと思いましたよ たしかに安倍内閣は功績も罪もあったのはたしかだけど、人間一人としての彼のこれまでの人柄が分かった弔辞でした。 菅さんも敢えて政治的な事を言わなかったのも良かったかな。 特に最後の本のしおりの場面は菅さんじゃなければ分からなかった。 やはり約8年間に渡り番頭として総理大臣を支えた恋女房のからの最後のメッセージ昭恵夫人も菅氏の弔辞は胸に来るものがあったと思う。 政治的信条はさておき、安倍首相お疲れさまでした。 今思うと5年前に握手をしてもらったことが良い思い出です。

 

すごく胸に響く弔辞でしたね。 自分の政治人生での安倍さんとの関係。安倍首相時代の二人三脚、個人的な友情など、いろいろな思いが錯綜しており、昭恵さんも泣かれていました。 菅さんは、口下手ですが、一番実行力があり、省庁縦割りだったダムの放水管理に横串を通し、先日来続く台風での水害を最小限に抑えているのも、この菅さんの成果です。 マスコミからは叩かれまくりましたが、人も良く実行力もあり、このような方がトップ(あるいはご本人が一番好むトップの女房役)に再度つかれて、日本を立て直すことを期待します。

 

課題が山積みの日本で国政と外交を8年勤めるとはどれほどの事か国民にはわからない。皆にいい顔をしていては務まるはずはない。そこには絶対に曲げない信念が必要となる。ビジョンと信念。これは企業の中間管理職も平社員も規模感は違えど同じ。 綺麗事だけではやってはいけない。 安倍さんが不退転の決意で真に、若者が希望を持てる国、誇りを持てる国にしたいという信念を持って取組んできたのなら、素晴らしい政治家であったのだと私は思う

 

菅前総理はもっともっと評価されてしかるべきだと思います。 右顧左眄せず日本国の前進のためにひたすら必要な仕事に集中し、 それを成し遂げる。その迫力、気迫、周到な準備。 余計なことは一切言わない。国民受けするパフォーマンスもしない。 実質的な成果が国民に届くような仕事をする、それが政治家のパフォーマンスと心得ている。 その手法は、岸田内閣のそれではない。 岸田内閣はまだなにかフワッとしていて、その核心部分がよく見えない。 新しい資本主義とは何か?原発の再稼働?  言っている本人にも、まだ具体的な道筋が見えていないのではないか。 ロシアのウクライナ侵攻に際しては、躊躇せずにG7の一員として西側諸国と足並みをそろえて制裁に踏み切ったが、これは評価に値する。 難しい時代になったが、その進むべき道筋はすでに安倍さんと菅さんが敷いてくれていたので、それを間違いなく、突き進むべきだと思う。

 

 

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