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次期和歌山県知事選挙「新党くにもり」前代表の本間奈々氏立候補

次期和歌山県知事選挙 「新党くにもり」前代表の本間奈々氏 立候補表明

任期満了に伴う次期県知事選挙に、政治団体「新党くにもり」の前代表で、総務省の元職員 本間奈々氏が出馬することを今日、表明しました。

本間奈々氏は、今日、県庁内で記者会見を開き、立候補への動機の一つとして「カジノについて、一旦はその、県議会では否決されていると言われておりますが、なぜ今の立候補予定者である岸本さんはこのカジノについて賛否を明確にしていないのか、そして、この和歌山県庁にはいまだに何でIR推進室と言われる、カジノの組織があるのか、カジノ誘致の組織がそのまま置いてあるのか、ということを考えると、私はやっぱり和歌山県知事選は、カジノのことは争点にしなければならないと思っています」と述べました。

本間氏は、福岡県生まれの53歳、早稲田大学法学部卒業後旧自治省、現在の総務省に入省、平成23年と27年の札幌市長選挙に立候補して落選、令和2年から政治団体「新党くにもり」の代表を務めました。

去年10月に行われた衆議院議員選挙に、新党くにもり公認で和歌山3区から出馬して落選、その後、今月23日に新党くにもりの代表を退いていて、県知事選挙には無所属での立候補を予定し、選挙事務所は衆院選の時と同じく田辺市内に構えるということです。

今年11月10日告示、27日に投票が行われる次期県知事選挙には、衆議院和歌山1区選出の前議員 岸本周平氏(66)が、すでに出馬を表明しています。

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