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真正保守『日本国債の日銀保有割合49.59%』三橋貴明

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「コストプッシュ型インフレの真実」(前半)三橋貴明 AJER2022.9.27 令和の政策ピボット呼びかけ人に「関西学院大学法学部教授 冨田宏治」先生が加わって下さいました。また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を!

 

為替の責任は「財務省」にある 日銀をスケープゴートにするな!

 

[三橋TV第604回]三橋貴明・高家望愛

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さて、日本銀行が22年9月版の資金循環統計を公表しました。 というわけで、22年6月末時点の日本国債所有者別内訳をアップデートしました。 

ご存じの通り、6月以降、海外ファンドが「ウィドウメーカー(未亡人製造機)」へのチャレンジをしており、日銀が国債を買いまくっておりました。6月末時点で、日銀の国債所有の割合は50%を超えているのではないかと予想していましたが、実際には49.59%。

【2022年6月末時点 日本国債所有者別内訳】

http://mtdata.jp/data_81.html#syosyuusya 

日本国債に占める日銀の保有の割合は、相当な期間(3年位かな?)48%台をキープしていたのですが、ついに50%目前に迫りました。 7月以降も、日銀が買いオペを続けていたとなると、9月末時点(12月20日頃公表)で50%を上回っているのではないかと予想します。 

まあ、「で?」という話ではあるのですが。『日銀 黒田総裁 「円買い介入適切」“大規模金融緩和”は継続 日銀の黒田総裁は26日、大阪で開かれた関西の経済団体の懇談会のあと記者会見し、今月22日に政府・日銀が実施した市場介入について、「適切なものだ」と述べるとともに、急速な円安に歯止めをかけるうえで、一定の効果があったという認識を示しました。(後略)』

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Source: 三橋貴明氏ブログ

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