真正保守『リアリズムの発想に転換せよ!』三橋貴明
株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「公共交通インフラの建設計画が必要だ!」(前半)三橋貴明 AJER2022.8.30 令和の政策ピボット呼びかけ人に「関西学院大学法学部教授 冨田宏治」先生が加わって下さいました。また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を!
政界の裏と真相 木原誠二内閣官房副長官は?林芳正外務大臣は?
[三橋TV第603回]井川意高・三橋貴明・高家望愛
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ロシアの下院議会が、9月20日、自発的に降伏した兵士に刑罰を科す法案を可決しました。 法案には、総動員令などが発令中、軍事活動に参加を拒否した者に、最長で禁錮10年、部隊から脱走した者は禁錮15年が科されることなどが盛り込まれているとのことです。
さらに、28日にも、動員される可能性がある予備役男性の出国が禁じられます。『予備役男性、出国禁止へ ウクライナ侵攻で退避相次ぐ―ロシア ウクライナ侵攻を続けるロシアのプーチン政権が、予備役の男性を28日にも出国禁止にする方針であることが分かった。独立系メディア「メドゥーザ」が25日、大統領府関係者2人の話として伝えた。ロシア軍の人的損害を補おうと、予備役を招集する部分動員令が21日に出て以降、空路・陸路での国外退避が相次いでいた。(後略)』
現在のロシアの状況を見ていると、どうしても1941年6月に始まった独ソ戦を思い返してしまいます。 現在、わたくしは経世史論のコンテンツ「歴史時事」の第四十五回として、モスクワ攻防戦をテーマにした「史上最大・最悪の戦い」のシナリオを書いています。
バルバロッサ作戦発動直後に、膨大な兵力を失った赤軍は、9月からのモスクワ攻防戦で「人海戦術」に出ます。 有名な事例が、モスクワ死守のために、ポドルスク軍事アカデミーの士官候補生4000人が、ドイツ軍が進撃中の防衛線で、最も続きをみる
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Source: 三橋貴明氏ブログ