スポンサーリンク

データはありません

財務省が推進する「つなぎ国債=増税」を許すな!

財務省が推進する「つなぎ国債=増税」を許すな!

 

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから

 

三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「公共交通インフラの建設計画が必要だ!」(前半)三橋貴明 AJER2022.8.30 令和の政策ピボット呼びかけ人に「関西学院大学法学部教授 冨田宏治」先生が加わって下さいました。また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を!

嘘だろ!平時に共食い整備をする軍隊。韓国軍じゃないぞ!

 

[三橋TV第600回]三橋貴明・高家望愛

シンガーsayaの3分間エコノミクス【第53回 高度成長】動画をご覧いただきありがとうございます!ぜひ、チャンネル登録、高評価、コメントをお願いします。チャンネル登録はコチラ▶︎http://dpweb.jp/38YouTube* * * * * * * * * * *▶【チャンネルsaya】はこちらです。https://www.youtube.com/channel/...youtu.be  

 

財務省が、ガチで「増税」を目指して全力を出し始めました。明らかに、複数のルートで増税を推進している。各種の増税を「検討中」というリークをガンガンやって、既成事実化を図っているわけですね。

 

『防衛費増額につなぎ国債 政府検討、将来の増税視野 政府が年末の2023年度予算編成で焦点となる防衛費増額について、当面の財源確保策として「つなぎ国債」を発行する方向で検討していることが16日分かった。将来的な増税などで借金を返済する方針で、法人税やたばこ税の増税を視野に今後調整する見通しだ。(後略)』 

 

つなぎ国債とは、文字通将来見込まれる特定の歳入を償還財源として発行される国債のことです。要するに、「いついつ、○○円の税収が入ってくるから(見込まれるから)、とりあえず今、国債を発行する」 という意味で「つなぎ」と呼ばれています。 

 

個人で言えば、「ああ、来週25日が給料日だけど、手もとの現金が尽きたので、ちょっと借りとこ」 という感じですかね。 将来の税収と、今の支出を「つなぐ」わけですね。つまりは、増税大前提になります。 つなぎ国債は、最近だと東日本大震災後の復興債がこれにあたります。復興債は「復興財源確保法」に基づき、発行されました。 

 

復興財源確保法(正式名称は、東日本大震災からの復興のための施策を実施するために必要な財源の確保に関する特別措置法)では、復興債発続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

スポンサーリンク




ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

2,402人の購読者に加わりましょう

この記事が気に入ったらフォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事