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真正保守『土居武郎教授と災害死史観』三橋貴明

真正保守『土居武郎教授と災害死史観』三橋貴明

 

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「公共交通インフラの建設計画が必要だ!」(前半)三橋貴明 AJER2022.8.30 令和の政策ピボット呼びかけ人に「関西学院大学法学部教授 冨田宏治」先生が加わって下さいました。また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を!

長期交通インフラ整備計画こそが起爆剤 三橋とリニア新幹線を見ろ!

[三橋TV第592回]三橋貴明・高家望愛

 

シンガーsayaの3分間エコノミクス【第50回 コストプッシュ型インフレ】動画をご覧いただきありがとうございます!ぜひ、チャンネル登録、高評価、コメントをお願いします。チャンネル登録はコチラ▶︎http://dpweb.jp/38YouTube* * * * * * * * * * *▶【チャンネルsaya】はこちらです。https://www.youtube.com/channel/...youtu.be 【ノーカット対談】

 

日本の経済成長を支えた最強官僚!元国土交通省道路局長・技監 大石久和氏(前編)動画をご覧いただきありがとうございます!今回のゲストである大石久和先生による、毎月配信の新サービスが本日からスタートしました。番組タイトルは「プロジェクトJ〜国土学で解く日本復興」です。

今日から、8月31日(水)までなら創刊号を100円(税込)でお試しいただけます。詳細はこちらから↓↓↓↓http://in.38...youtu.be 大石久和先生との対談で「紛争死史観」と「災害死史観」の違いについて語っています。 

 

災害死史観は、

1.災厄のリスク(%)を考えない。常にオールオアナッシングになる

2.長期的な災厄への対策を考えない(大震災には、人類は立ち向かえない)

3.災厄が短期で終わると考える(台風襲来でも、精々が一週間で終わる)

4.災厄が始まった時点で、すでに復興について考える

5.平時に災厄に備えるという発想が苦手(結局、大震災にどれだけ備えても、死者をゼロにはできない)

6.災厄に備えることで、災厄を防ぐという発想が不可能(大震災に備えても、大震災は起きる) といった、現代においては、かなり「致命的」なのではないかと思われる思考基盤を日本人に植え付けました。 

 

そこに、財務省主導の「緊縮財政」の発想が加わると、「平時に国債発行で防衛費を増やすのはムダ。戦争が始まったら、国債を発行すればいい」 という、まさにナイーブ(幼稚)な防衛「財政」理論が出来上がるわけです。

『「防衛力の抜本的強化」のための増税はありうるか 来年予算の概算要求で防衛省が異例の増額要望 8月31日に、2023年度予算の概算要求が締め切られる。各省庁が、目玉政策を推し進めようと予算要求にしのぎを削る中、防衛省は、過去最大の5兆5947億円を計上したうえで、具体的な金額を示さない「事項要求」を多数盛り込む概算要求案を作成した。 

事項要求は、今後の来年度予算編成の折衝の中で、金額を具体化していき、最終的に12月の予算政府案を閣議決定する際に金額が確定するもので、概算要求提出段階ではいくらになるか、未確定と続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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