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真正保守『防衛税ではなく防衛国債で!』三橋貴明

真正保守『防衛税ではなく防衛国債で!』三橋貴明

 

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「イールドカーブコントロールと日銀の金融政策に対するチャレンジャー」(前半)三橋貴明 AJER2022.8.23 令和の政策ピボット呼びかけ人に「関西学院大学法学部教授 冨田宏治」先生が加わって下さいました。また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を!

 

国家や貨幣はなぜ生まれたのか?ムギタローさんにお越し頂いたよ

 

[三橋TV第590回]ムギタロー・三橋貴明・高家望愛

 

シンガーsayaの3分間エコノミクス【第50回 コストプッシュ型インフレ】動画をご覧いただきありがとうございます!ぜひ、チャンネル登録、高評価、コメントをお願いします。チャンネル登録はコチラ▶︎http://dpweb.jp/38YouTube* * * * * * * * * * *▶【チャンネルsaya】はこちらです。https://www.youtube.com/channel/...youtu.be  

 

貨幣とは、モノではありません。貸借関係という情報です。 銀行預金は、我々がおカネを借りる際に「書く(打つ)」ことで創出されています。信用創造(マネークリエーション)の「信用」とは、貸借関係を意味しています。 おカネを借りると貨幣が創出されるということは、おカネを返すと消滅する。これが貨幣です。 

 

国家の貨幣を創出する者は、基本的には二人しかおらず、民間と政府です。 民間が銀行からおカネを借りるのはもちろん、政府の借り(国債発行)もまた、銀行預金という貨幣を生み出します。 政府は基本的に、支出するために、「どこかから資金を調達する」 必要はなく、実際にしてません。税金は、政府が支出した「後」に徴収されています。 

 

上記はただの現実なのですが、未だに政治家の多くは、「政府が支出するには、どこかからおカネを持ってこなければならない」 という貨幣のプール論の呪縛から逃れられていません。 財務省にとっては、今回の防衛予算や各種安全保障予算の拡大はむしろ好機で、「支出増が必要ならば、これを機に財政破綻論を煽らせて、増税しよう。新税の導入は、なかなかできないが、絶好のチャンスが来た」 と、やってくるに決まっています。 

 

東日本大震災という悲劇ですら、新税導入(復興税)に活用されてしまった。今回のコロナ禍や防衛安全保障上の脅威拡大は、「増税のチャンスだ!」 というだけの話に過ぎません、彼らにとって。 財務省のやり方としては、まずは有続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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