スポンサーリンク

データはありません

真正保守『日本の防衛力は「数週間」持つのか?』三橋貴明

真正保守『日本の防衛力は「数週間」持つのか?』三橋貴明

 

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「反グローバリズムの日本国民よ連結せよ!」(前半)三橋貴明 AJER2022.7.26 令和の政策ピボット呼びかけ人に「作家・アルファブロガー 鈴木傾城」様が加わって下さいました。また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を!

 

第二次政治改革が起きる!? 90年代中盤の日本と現代の類似性

 

[三橋TV第582回]三橋貴明・高家望愛

 

 

シンガーsayaの3分間エコノミクス【第47回 生産諸力】動画をご覧いただきありがとうございます!ぜひ、チャンネル登録、高評価、コメントをお願いします。チャンネル登録はコチラ▶︎http://dpweb.jp/38YouTube* * * * * * * * * * *▶【チャンネルsaya】はこちらです。https://www.youtube.com/channel/...youtu.be 

 

先日、三橋TV第580回で、「率直な懸念 日本は大規模プロジェクトを推進できる国なのか?」というテーマでお話し致しましたが、「国家が(時に)推進しなければならない最大のプロジェクト」 は、戦争になります。  

 

特に、第一次世界大戦以降は「総力戦」となり、国家が人材、資源、企業、インフラ、情報、一次産品、輸入等々をコントロールしなければ、戦えない。 日本の場合は、常に「資源」「一次産品」がボトルネック(制約条件)で、「戦争に必要な資源を手に入れるために戦争を「推進」する」 という構造にならざるを得ない。 

 

大東亜戦争の前半(日米英開戦前)について語ると長くなるので、この辺にしておきますが、日本国は現在も輸入の過半を「食料」「鉱物性燃料」「工業用原料」の三つが占めています。

【2021年 日本の財別輸入シェア】

http://mtdata.jp/data_79.html#zaibetsuyunyuu 

 

どれだけ優秀な戦闘機を持っていても、鉱物性燃料が無ければ動かない。 どれだけ優秀な兵器を製造する能力があったとしても、工業用原料が無ければ生産できない。メンテナンスもできない。 

 

どれだけ優秀な兵士が揃っていたとしても、食べ物が無ければ戦えない。 戦闘の前線で「戦う」形で提供される「安全保障サービス」を成立させるためには、「資源」「一次産品」が必要な量、必要なタイミングで届けられる流通が成立していなければならない。 その能力が、日本にあるのでしょうか?

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

【経世史論】三橋貴明と「歴史に魅せられて my」がお送りする、経世史論。http://keiseiron-kenkyujo.jp/keiseishiron/第四十一回「皇統論続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

スポンサーリンク




ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

2,402人の購読者に加わりましょう

この記事が気に入ったらフォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事